EPISODE2 : ゼノサーガ エピソード2 [善悪の彼岸]6月発売予定!+新情報掲載!
投稿者 : kookai 投稿日時: 2004-02-19 23:34:00 (3835 ヒット)
EPISODE2
メインキャラクターであるモモと彼女の周辺の人物たちの紹介、協力技数点が紹介されました。

M.O.M.O.[モモ]
"グノーシス"補足のために開発された、百式汎観測レアリエンのプロトタイプ。彼女は、その深層意識内にミズラヒ博士の遺産である"Y資料"が封印されており、そのためU-TIC機関から狙われている。

 

ジギー
戦闘用サイボーグ。接触小委員会からモモの保護護衛の任務を受け、第二ミルチアを目指す。生前はカウンターテロを専門とした特殊部隊に所属していた。

前作と同じで拳での攻撃がメイン?



ユリ・ミズラヒ
連邦接触小委員会、専門委員のひとり。現在のモモの保護者でもあり、百式レアリエンは彼女と亡き夫であるヨアキムによって開発された。ミルチア紛争の元凶となった亡夫を憎んでいる。

サクラ・ミズラヒ
モモのモデルとなった少女で、ヨアキムとユリの娘。現在は故人。精神に障害を持っていたため、感情を表すことも話すこともできず、特殊な条件で精神世界にダイブすることだけで会話が可能だった。



E.S.ゼブルン
モモの専用E.S.
複座式のロボットで、搭乗者(モモ)のエーテル能力をE.S.上で行使できるように調整されている。



接触小委員会
"グノーシス現象"に対処する為に連邦政府によって設立された研究委員会。ユリを含む7人の専門委員がいる。

U.M.N.管理センター
全宇宙を結ぶ情報ネットワーク、"U.M.N."を管理運営する政府機関。各地に支局があり、第二ミルチアにあるのもそのうちのひとつ。
普段は超光速通信やゲートジャンプの制御および管理、関税などが行われている場所、今回は、モモの解析作業の場所として利用されている。



モモに封印されたY資料
Y資料とはモモの開発者、故ヨアキム・ミズラヒが残した研究資料のこと。前作で、U-TIC機関と連邦政府がこの資料をめぐって激しい攻防戦を繰り広げている。


協力技
特定の条件下で使用可能になる。
キャラクターによって異なるが、通常1~3つの協力技を持っている。
シナリオ進行にともなって使用できる協力技もある。

クロスフィスト
ジギーとKOS-MOSの協力技。
強力なキックを敵に浴びさせる。熱気と冷気を身にまとってお互いの気で敵を十字に切り裂く技。

  



バースルヴェール
モモとシオンの協力技
花畑で二人が手を取りあう。攻撃と言うよりHP、状態異常回復技に見える。