モノリスソフト
モノリスソフト : Xenosaga EPISODE II CREATOR WHO'S WHO? No2
第2回 Xenosaga EPISODE II 脚本、ミュージック 他
ミュージックコンポーズ 細江 慎治
原案補佐/脚本1稿 嵯峨 空哉
脚本 米坂 典彦
デザイナー 見 典宏
monolithsoft
ミュージックコンポーズ 細江 慎治 Shinji Hosoe
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今回制作に携わる事になって僕らはプレッシャー山脈を登山しています。もちろん前作の音や、今回のメインの部分を制作される梶浦さんの音や、気になる事は多々あります。 唯一の救いは今回のパートは前回のゲームには存在しなかった部分を作っているという事でしょうか?といっても既に作られたイメージがある以上それを真っ向から壊す事は出来ないですし、それが新たなプレッシャーでもあり一番楽しいとこでもあります。
それでナニをやってるの?日々地味に制作ですかね?主にメモリやツールとの戦いが多いです。電卓片手にとか、少しでも手数を減らす為のソフトを書いてみたりとか、一見艶やかなイメージのある「音楽」という担当ですが意外と地味な部分もありますかね。
今回の制作にあたっては僕らからナニか伝えられる事があれば良いのですがネタバレに繋がりかねないので、また機会がありましたら、お話したいと思います。
原案補佐/脚本1稿 嵯峨 空哉 Soraya Saga
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初めまして。前作に引き続き共同原案・脚本(今回は1稿)を担当いたしました。高橋との共同作業は早いもので3作品・7年目となります。旧作を含め、高橋作品では通奏低音のように「人の絆」が入れ替わり立ち替わり浮かび上がります。今作でも様々な軌道を描く個々の存在が、時に傷つけ合い修復し合いながら世界を構成してゆく様を共に追っていただければ幸いです。また、単純な二元論では割り切れない人間の複雑さを描く事も本作の特徴の一つであろうかと思います。多様な価値観の狭間で、共存の道を求めて誰もが混迷する今世紀、私どももまた物語を紡ぎながら世界への考察を深めてゆきたいと願っています。
今回は1稿が更に現場での編集・改稿プロセスを経ることにより、ゲームとして無駄のない洗練された仕上がりを見られることと期待しております。さて、硬い話はさておきエピソード2では待望のウヅキ兄妹再会の他、
・白黒ガチンコ対決
・モモは意外に強かった
・意外に深く静かに進行するジギーの物語
等々、どうぞお見逃しなく。最後にこの場をお借りして、益々増えゆく海外ユーザーの皆様にも御礼申し上げます。
I'd like to sincerely thank you for your support. It is a great pleasure for us to bring out the episode II.Let the saga take you!
脚本 米坂 典彦 Norihiko Yonesaka
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え~ 皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回、シナリオを担当いたします米坂と申します。
現在、開発も佳境をむかえておりまして、私自身、切羽詰った余裕の無い日々を送っております。人間、余裕がなくなると心が荒んでくるものでして、コメントをお願いしますといわれた時も、「おいおい、こっちはそれどころじゃねーんだよ、ボケェ!」などというような事を、思っていても口に出さない自分を誇らしく感じたりして。(注 本当は思っていません、楽しくコメントしております。本当です!)
で、このような場所で私が語る事といえば、当然、ストーリーに関してって事になるんでしょうか?
でも、なんか第一回のコメントを読むと、原案の人とか、ディレクターの人とか、いろいろ話をしちゃってるじゃありませんか!?
「マジかよぉ、俺の書くことねーじゃねぇかよ!」
などとは口が裂けても言えない小心者だったりするわけで・・・
(注 そんな事は思っていません、単なる冗談です。本当です!)
でも、それ以上の事を私が話すとなると、すべてネタばれになってしまうわけでして、もうどうしたものかと・・・
この際、ぶっちゃけちゃっても良いような気もするんですが、いいですか?
(注 あ、ダメですか、そうですか・・・)
とりあえず、こんないい感じに壊れている私ではありますが、ゼノワールドを壊さぬよう(これ重要)高橋監督の表現とは、また一味違ったゼノの世界を楽しんでもらうよう(特に重要)日夜努力をしている次第であります。
まぁ私自身、今後の展開にドキドキワクワクしながら、このつらい時期を乗り切ろうと、ガンバッておりますので、皆様方も、もうしばらく辛抱していただけたらと思う次第であります。
デザイナー 見 典宏 Norihiro Takami
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みなさんこんにちわ。
今回グラフィック&イベントを担当しています高見です。
現在EP2開発もとうとう大詰め!
日夜マスターアップに向けて頑張っています!!
EP2はEP1に比べてかなり絵回りの作りが変わってます。
EP1がちょっとイラストっぽい世界だったのが少しリアリティ(現実感)のある絵作りになっています。
キャラクターもEP1の時は完全に人では無かった物がリアル寄りでキャラクター性を持たせるようなディフォルメになってます。
これには賛否両論あるとは思いますがリアルにする事で表情や演技にも厚みが出てよりイベントシーンの盛り上がりを肌で感じられると思っています。
イベントシーンも以前のアニメ寄りのテンポ感覚よりももう少し映画やPVのような感じで見ていて気持ちの良いテンポで仕上がってきています。
皆さん楽しみにしていてください。
ミュージックコンポーズ 細江 慎治
原案補佐/脚本1稿 嵯峨 空哉
脚本 米坂 典彦
デザイナー 見 典宏
monolithsoft
ミュージックコンポーズ 細江 慎治 Shinji Hosoe
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今回制作に携わる事になって僕らはプレッシャー山脈を登山しています。もちろん前作の音や、今回のメインの部分を制作される梶浦さんの音や、気になる事は多々あります。 唯一の救いは今回のパートは前回のゲームには存在しなかった部分を作っているという事でしょうか?といっても既に作られたイメージがある以上それを真っ向から壊す事は出来ないですし、それが新たなプレッシャーでもあり一番楽しいとこでもあります。
それでナニをやってるの?日々地味に制作ですかね?主にメモリやツールとの戦いが多いです。電卓片手にとか、少しでも手数を減らす為のソフトを書いてみたりとか、一見艶やかなイメージのある「音楽」という担当ですが意外と地味な部分もありますかね。
今回の制作にあたっては僕らからナニか伝えられる事があれば良いのですがネタバレに繋がりかねないので、また機会がありましたら、お話したいと思います。
原案補佐/脚本1稿 嵯峨 空哉 Soraya Saga
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初めまして。前作に引き続き共同原案・脚本(今回は1稿)を担当いたしました。高橋との共同作業は早いもので3作品・7年目となります。旧作を含め、高橋作品では通奏低音のように「人の絆」が入れ替わり立ち替わり浮かび上がります。今作でも様々な軌道を描く個々の存在が、時に傷つけ合い修復し合いながら世界を構成してゆく様を共に追っていただければ幸いです。また、単純な二元論では割り切れない人間の複雑さを描く事も本作の特徴の一つであろうかと思います。多様な価値観の狭間で、共存の道を求めて誰もが混迷する今世紀、私どももまた物語を紡ぎながら世界への考察を深めてゆきたいと願っています。
今回は1稿が更に現場での編集・改稿プロセスを経ることにより、ゲームとして無駄のない洗練された仕上がりを見られることと期待しております。さて、硬い話はさておきエピソード2では待望のウヅキ兄妹再会の他、
・白黒ガチンコ対決
・モモは意外に強かった
・意外に深く静かに進行するジギーの物語
等々、どうぞお見逃しなく。最後にこの場をお借りして、益々増えゆく海外ユーザーの皆様にも御礼申し上げます。
I'd like to sincerely thank you for your support. It is a great pleasure for us to bring out the episode II.Let the saga take you!
脚本 米坂 典彦 Norihiko Yonesaka
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え~ 皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回、シナリオを担当いたします米坂と申します。
現在、開発も佳境をむかえておりまして、私自身、切羽詰った余裕の無い日々を送っております。人間、余裕がなくなると心が荒んでくるものでして、コメントをお願いしますといわれた時も、「おいおい、こっちはそれどころじゃねーんだよ、ボケェ!」などというような事を、思っていても口に出さない自分を誇らしく感じたりして。(注 本当は思っていません、楽しくコメントしております。本当です!)
で、このような場所で私が語る事といえば、当然、ストーリーに関してって事になるんでしょうか?
でも、なんか第一回のコメントを読むと、原案の人とか、ディレクターの人とか、いろいろ話をしちゃってるじゃありませんか!?
「マジかよぉ、俺の書くことねーじゃねぇかよ!」
などとは口が裂けても言えない小心者だったりするわけで・・・
(注 そんな事は思っていません、単なる冗談です。本当です!)
でも、それ以上の事を私が話すとなると、すべてネタばれになってしまうわけでして、もうどうしたものかと・・・
この際、ぶっちゃけちゃっても良いような気もするんですが、いいですか?
(注 あ、ダメですか、そうですか・・・)
とりあえず、こんないい感じに壊れている私ではありますが、ゼノワールドを壊さぬよう(これ重要)高橋監督の表現とは、また一味違ったゼノの世界を楽しんでもらうよう(特に重要)日夜努力をしている次第であります。
まぁ私自身、今後の展開にドキドキワクワクしながら、このつらい時期を乗り切ろうと、ガンバッておりますので、皆様方も、もうしばらく辛抱していただけたらと思う次第であります。
デザイナー 見 典宏 Norihiro Takami
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みなさんこんにちわ。
今回グラフィック&イベントを担当しています高見です。
現在EP2開発もとうとう大詰め!
日夜マスターアップに向けて頑張っています!!
EP2はEP1に比べてかなり絵回りの作りが変わってます。
EP1がちょっとイラストっぽい世界だったのが少しリアリティ(現実感)のある絵作りになっています。
キャラクターもEP1の時は完全に人では無かった物がリアル寄りでキャラクター性を持たせるようなディフォルメになってます。
これには賛否両論あるとは思いますがリアルにする事で表情や演技にも厚みが出てよりイベントシーンの盛り上がりを肌で感じられると思っています。
イベントシーンも以前のアニメ寄りのテンポ感覚よりももう少し映画やPVのような感じで見ていて気持ちの良いテンポで仕上がってきています。
皆さん楽しみにしていてください。
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