なぜアルベドはミルチアにこだわるのか
- このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
- このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
投稿ツリー
- なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (ゲスト, 2004/5/17 22:19)
- Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (kasiwa, 2004/5/17 23:25)
- Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (requiem4, 2004/5/18 0:19)
- Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (ゲスト, 2004/5/18 0:25)
- Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (tamasabu, 2004/5/18 0:50)
- Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (requiem4, 2004/5/18 1:00)
- Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (ゲスト, 2004/5/18 4:53)
- Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか (ゲスト, 2004/5/18 4:55)
- 整理してみました (requiem4, 2004/5/18 7:32)
- Re: 整理してみました (ゲスト, 2004/5/18 13:00)
なぜアルベドはミルチアにこだわるのか
msg# 1
ゲスト
先ほどふと思ったんですがなぜアルベドはあそこまでこだわるのかと、
自分の勝手な考えですが、アルベドは昔「みんな僕を置いて行っちゃうの?」と言った事から淋しがりやなのではないでしょうか?だからアルベドはあの良き日を取り戻そうとしてるのかもしれません、仮にミルチアを戻すことにヒントがあるとして・・それか、オリジナルゾハルにヒントがあるかもしれません、そういう理由でアルベドはミルチアにこだわってると思うんですが。
よければみなさんの考えを教えてください!・・・・長々と解りにくい文ですみませんでした。
自分の勝手な考えですが、アルベドは昔「みんな僕を置いて行っちゃうの?」と言った事から淋しがりやなのではないでしょうか?だからアルベドはあの良き日を取り戻そうとしてるのかもしれません、仮にミルチアを戻すことにヒントがあるとして・・それか、オリジナルゾハルにヒントがあるかもしれません、そういう理由でアルベドはミルチアにこだわってると思うんですが。
よければみなさんの考えを教えてください!・・・・長々と解りにくい文ですみませんでした。
kasiwa
投稿数: 61
たしかにアルベドにそういった思慕の念がまだ残っていればJrも少しは救われるんでしょうね
僕は無限のテロメアローゼだ
設定資料集等で見る限り、アルベドがミルチアを求めるのはウ・ドゥと再連鎖し、自身を完全な存在にしたいそうです。
完全な存在になって、結局望むものはなんなのか分かりませんけど。
僕は無限のテロメアローゼだ
設定資料集等で見る限り、アルベドがミルチアを求めるのはウ・ドゥと再連鎖し、自身を完全な存在にしたいそうです。
完全な存在になって、結局望むものはなんなのか分かりませんけど。
requiem4
投稿数: 113
無限の…の台詞の後に「僕は反存在なんかじゃない!」と叫んでいましたよね。
反存在、つまりアルベドはU-DOに対する存在『U.R.T.V.』の一人として生成されました。
現在の公的な存在意義としては、シメオンに搭載されているアニマの器の同調者(アニムス)となることでしょうか。
どちらにとっても、アルベド自身にとっては他に強制された存在意義であると言ってもいいでしょう。
U.R.T.V.としてでもなく、アニムスとしてでもなく、完全なる『個』を自身の力で手に入れるために、ミルチアにあるというオリジナルゾハルを、ロストエルサレムへの手掛かりを探していく。そして、行き着く先は力の掌握と…
…なんかだかありきたりですなぁ
アルベドのことだから、もっとキングでマンボな理由があってほしいでチュ。
反存在、つまりアルベドはU-DOに対する存在『U.R.T.V.』の一人として生成されました。
現在の公的な存在意義としては、シメオンに搭載されているアニマの器の同調者(アニムス)となることでしょうか。
どちらにとっても、アルベド自身にとっては他に強制された存在意義であると言ってもいいでしょう。
U.R.T.V.としてでもなく、アニムスとしてでもなく、完全なる『個』を自身の力で手に入れるために、ミルチアにあるというオリジナルゾハルを、ロストエルサレムへの手掛かりを探していく。そして、行き着く先は力の掌握と…
…なんかだかありきたりですなぁ
アルベドのことだから、もっとキングでマンボな理由があってほしいでチュ。
Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか
msg# 1.1.1.1
ゲスト
『あらたなる世界』がロストエルサレムへの扉を開くことと関係があるのなら、
目的が達成された後、アルベドはどうするつもりでしょう?
扉を開く代償として消えてしまう可能性もありますが・・・
目的が達成された後、アルベドはどうするつもりでしょう?
扉を開く代償として消えてしまう可能性もありますが・・・
Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか
msg# 1.1.1.1.1
tamasabu
居住地: 北海道
投稿数: 55
設定資料によると、
U.R.T.V.のアルベトは、旧ミルチアにてウ・ドゥとの連結を目的としており、ロスト・エルサレムについては、全く関与しない。
と記述されているので、アルベトとロスト・エルサレムは関係はないと思いますが。
>あらたな世界
ウ・ドゥとリンクすることによって、世界の破滅や混沌な世界など、私は「死」の世界を連想するのですが。
アルベトは、自身が死ぬ事が出来ないなら、世界もろとも破壊しようという考えがあると思います。
U.R.T.V.のアルベトは、旧ミルチアにてウ・ドゥとの連結を目的としており、ロスト・エルサレムについては、全く関与しない。
と記述されているので、アルベトとロスト・エルサレムは関係はないと思いますが。
>あらたな世界
ウ・ドゥとリンクすることによって、世界の破滅や混沌な世界など、私は「死」の世界を連想するのですが。
アルベトは、自身が死ぬ事が出来ないなら、世界もろとも破壊しようという考えがあると思います。
requiem4
投稿数: 113
あまり時間を空けないで返信しますと、チャット状態になって危険ですかね。すみません
どうやら接触小委員会とU-TIC機関の思惑、さらにアルベド個人の欲求が自分の中でゴチャゴチャになっているようです。
「ペシェとUMNがリンクすれば、俺の目的は叶う」
アルベドが自身の言葉で自身の向かうべき方向性を明かしたのは、ep1内では此処だけでしたっけ?
どうやら接触小委員会とU-TIC機関の思惑、さらにアルベド個人の欲求が自分の中でゴチャゴチャになっているようです。
「ペシェとUMNがリンクすれば、俺の目的は叶う」
アルベドが自身の言葉で自身の向かうべき方向性を明かしたのは、ep1内では此処だけでしたっけ?
Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか
msg# 1.1.1.1.1.1.1
ゲスト
あとは「新たなる世界への道」ぐらいですかね?
やるであろうことといえば「ロストエルサレムへの扉」を開くことでしょう。
彼にしか出来ないそうですから。
やるであろうことといえば「ロストエルサレムへの扉」を開くことでしょう。
彼にしか出来ないそうですから。
Re: なぜアルベドはミルチアにこだわるのか
msg# 1.1.1.1.1.1.1.1
ゲスト
↑間違いました。ロストエルサレムではなくアベルの方舟ですね。
requiem4
投稿数: 113
返信ありがとうございます。
《各々がミルチアに拘る理由》
U-TIC機関の狙い→旧ミルチアにあるオリジナルゾハル、U-DOを目覚めさせること
アルベドの思惑→U-DOとのリンク(その先に欲しているものは不明)
↑で良いですかね?
オリジナルゾハルを手にし、ロストエルサレムへの扉を開こうとしているのはマーグリスとセラーズ。
ヴィルヘルムの言う「アベルの方舟へと至る扉」はロストエルサレムへの扉のことを言っているのか、接触者を見つけるための手段のことを言っているのか。
―全く関与しないと(アルベドにとっては全く興味が無いもので)あれど、アルベドがモモとUMNをリンクさせた果てに待っているものはロストエルサレムに繋がる何らかの事象になりそうですね。
その時には、多分彼はいないのでしょうけれど。
設定資料集が出稼ぎに出ているため、生半可な考察ですみません。間違っている箇所がありましたら、tamasabuさんにゲストさん、鮮やかなツッコミをお願いします
《各々がミルチアに拘る理由》
U-TIC機関の狙い→旧ミルチアにあるオリジナルゾハル、U-DOを目覚めさせること
アルベドの思惑→U-DOとのリンク(その先に欲しているものは不明)
↑で良いですかね?
オリジナルゾハルを手にし、ロストエルサレムへの扉を開こうとしているのはマーグリスとセラーズ。
ヴィルヘルムの言う「アベルの方舟へと至る扉」はロストエルサレムへの扉のことを言っているのか、接触者を見つけるための手段のことを言っているのか。
―全く関与しないと(アルベドにとっては全く興味が無いもので)あれど、アルベドがモモとUMNをリンクさせた果てに待っているものはロストエルサレムに繋がる何らかの事象になりそうですね。
その時には、多分彼はいないのでしょうけれど。
設定資料集が出稼ぎに出ているため、生半可な考察ですみません。間違っている箇所がありましたら、tamasabuさんにゲストさん、鮮やかなツッコミをお願いします
Re: 整理してみました
msg# 1.1.1.1.1.2.1
ゲスト
彼ははてしなく無意味にくり返す「円環する時間」を断ち切って、
「もはや時なかるべし」(「ヨハネ黙示録」十章六節)の、神の「時空」に
一挙に飛び超えることを企(はか)ったのである。
清水正著『ドストエフスキーの暗号』
ゲームと関係ないと思いますが、似た節があるので参考に。
「もはや時なかるべし」(「ヨハネ黙示録」十章六節)の、神の「時空」に
一挙に飛び超えることを企(はか)ったのである。
清水正著『ドストエフスキーの暗号』
ゲームと関係ないと思いますが、似た節があるので参考に。