ＥＰＩＩＩの話アレコレ

ゲストの 「むにえる」さんからの投稿です。---

個人の考えなのですが，
謎の少女とは関係なく（実際には関係ありますけど…。）
≫のらさんのはなしを聞いてると，“テロス“ってコスモスとケイオスをモデルに造られたのかな??
そうすると，能力も・・・・？・・・。
たまたま，デザインが似てしまった可能性もあるけど・・・・。

あと，上の話では『君はどこで眠っているのかな？』ってⅠの方で言ってましたよね？
そして，コスモス自身はアンドロイドだけど，『感情の揺らぎ』のようなものを発するときがある。
人工的に造られたモノだけど，なんだか謎の少女自身がコスモスになんらかの方法で流れ込んでいるような感じがします。

ゲストの 「sailar」さんからの投稿です。---

　KOS-MOSとT-elosをフェイとイドになぞらえて捉える人が多いですが、私はどちらかというとエリィとミァンの関係（主体と補体、母＜ひと＞と兵器）の方がしっくりくると思います。特にT-elosがアーキタイプから一部なりとも引き継いでるのでであれば、ユングの話にでてくる、

元型：集合的無意識を構成しているもの（太母（エリィ？）、影（ミァン？）、アニマ、アニムス）

から、太母としての性質をＫ（略）に、影としての性質をＴに分けたということができます。シオンの母の意識がＫのなかにあるとすれば、Ｋはまさに母だし、影となったＴは光を求める。まさに現状そのままな感じです。分かれた理由はわかんないけど *^^*

ゲストの 「わがはい」さんからの投稿です。---

　いきなりですが、私もKOS-MOSとT-erosはエリィとミァンの関係に近いものがあると思います。T-erosはKOS-MOSと対になる存在として生み出されたのではないかなと考えます。個々の性能としては互角のような気がします。T-erosと出会ったことによってKOS-MOSに何らかの変化が現れるのではないかなと考えています。ただ、褐色の肌で思い出したのは確かエメラダも褐色だったような。

ゲストの 「myyah」さんからの投稿です。---

私もKOS-MOSとT-elosはエリィとミァンの関係に近いと思います！
それと、KOS-MOSがシオンを守る行動が、エリィがフェイを守る、対存在と接触者（でしたっけ？）の関係にも感じられます。
シオンを守る理由が同じようなものではないかと思います。

EP?で出てきたアベルらしき人物はどこへいったのやら…

褐色の肌といえばシグルドも…　（関係ないか。）

ゲストの 「rard」さんからの投稿です。---

ゼノギアスをベースにあわせて討論してよいのか？思われ。
まぁ、あそこまでゼノギアスをネタにしてたらそう考えるのが妥当だけど。
さすがに今回もシオンとKOS-MOSの関係をゼノギアスであったような関係にしないかと。そこまでしたら自分達の実力がない事をバラす事と同じ事と思う。
ゼノギアスにはなかった、予想外の結末とか関係だと思う。
ってか、そうしてほしいし、そうならないとダメな様な気がする。
KOS-MOSを機械として扱わない事は当たりかと。
ＥＰ２でリアクター未登載で動いてたし、本当にありえない、もうKOS-MOSがゼノギアス視点でとらえると、波動存在って考えた方が手っ取り早くなるような・・・。（苦笑
身体に束縛されているから、痛みを求めたりしてるとか。
つーか、KOS-MOSって身体を一回交換したよな。
内部に特別な機関みたいなのを持ってるわけじゃないのか・・・。
人の記憶をデジタル化して、機械に入力してもそれはただの記録の塊の存在しかならないしな。まあ、それがケイオスの様な接触者か波動存在だったらわからないけど。
そこらへんはどうなんだろう？
まあ、KOS-MOSは魂は持ってるって事はわかったけど。

ゲストの 「?」さんからの投稿です。---

　ゼノサーガとゼノギアスはまったく同じ世界ではないということは、しっかりと認識しておいておいた方がよいというのは同感です。まあ同じ人が意識してつくりあげた世界観ですから、対比したような関係があるのも当然ですが。
　話は変わりますが、前に自分が書いた、ハインライン＝ヴォイジャーではないかということについて、ちょっと（ほんとにちょっと）光が差しました！ＴＧＳのムービーでヴォイジャーが出たときの背景と、ＣＧ写真でＥＳルベン（ジン）とマーグリスのＥＳが対峙していた場所が同じっぽいんです！それに、「ＥＰ２大嫌い」さんが見つけてくれた、Ｕ－ＴＩＣ機関がT-elosの開発計画をしている証拠からも、ヴィルヘルムとつながりがあるはずだし。アーキタイプ奪取も計画の内だとすれば、アーキタイプがT-elos開発に必要であったことになりますし。

ゲストの 「もずく」さんからの投稿です。---

ちょっと話が戻ってしまいますが、
石棺を開けたときにコスモスとダブる女性について。

あの青い衣装や褐色の肌から、「黒マリア」の可能性は
考えられないでしょうか？
着ている服があまりゼノサーガっぽくない所もそう感じさせます。
また石棺の白い花や頭の冠が白バラだとすれば
まさにマリアのモチーフそのものともいえます。

ゲストの 「ゲスト」さんからの投稿です。---

黒マリアってなんですか？
ゼノギアスのマリアの黒いバージョンですか？
それとも聖母マリアの黒いバージョン？
まぁ前者はありえないと思いますが。

ゲストの 「???」さんからの投稿です。---

黒聖母っていうのは聞いたことがありますが、
それと同じことでしょうか？
イシスと混合したとか何とか・・・
良くは分かってない人間の発言です。

ゲストの 「かっぷないと」さんからの投稿です。---

私はもずくさんではないのであくまで推測ですが、恐らく「マグダラのマリア」のことではないかと思います。もずくさん、違っていたらすみません。

「マグダラのマリア」とは聖書に登場する人物の一人で、「かつては娼婦であったが、キリストに出会って悔い改め、以後彼に付き従った」とか「キリストの妻であり、彼との間に子ももうけていた」などなど色々と逸話のある女性です。肌の色は褐色だったとか。検索サイトで検索するとかなり出てきます。

私が彼女のことを知ったのは、ここと同じゼノサイトである「chaos et cosmos」(このサイトのリンクからも行けます)のゼノ討論掲示板の過去ログのNo.00116で話題に上っているのを見たときでした。他にも色々と興味深いことを話されているので、参考までに行ってみるのも良いかもしれません。まあ、あそこに書き込んでいる方々は聖書などに関する知識が半端じゃないようなので話について行くのが結構大変かもしれませんが(笑)

あくまで個人的にはEP1の設定資料集に出てくるエンディングでケイオスがKOS-MOSに言った「歴史上最も有名な三文字の女性の名」やEP2でのケイオスに対するヴィルヘルムの「イェオーシュア」発言などと絡めて考えると、現時点で一番信憑性があるような気がします。