ＥＰＩＩＩの話アレコレ

ゲストの 「もずく」さんからの投稿です。---
引用：
ええ、実は私もこちらに書き込んだ直後上記のログを見つけて
あ、しまったと思いました…

さて、先述の黒マリアは黒いマリア像のことです。
全くの素人ですので、私の説明では間違いが生じてしまう可能性があります。
ですので詳しくは検索すれば沢山出てくるのでお調べになってください。

マグダラのマリアについて。
今までのヒントから考えると「マリア」であることは間違いないと思います。
また、エピ３の話の流れ（地下組織など）を考えると、やはりマグダラのマリアを連想させます。

上の私の書き込みで白い花の冠、と書いてありますがこれは見間違いでした。
紛らわしくてすみません。
ついでに書いておくと、白いバラも青い衣装もマグダラではなく聖母の方のモチーフですね。

話は変わりますが、シトリンは生きていてユーリエフの目覚めに関わっていたようですね。

ⅠⅡ公式ページのストーリーのページでは、
｢現実の世界では、ガイナンがJr.を案じつつ連邦主星に向かう。しかし、それは彼の意志ではなかった｣とか
「はい、念話などという無粋な方法でこの地にお招きしたこと、
ご容赦くださいますよう。──」（シトリン）
（ガイナンのスーツを着たユーリエフとシトリン［成長した姿］が対峙しているシーン）
という記述が為されています。
おそらく新しく挿入されるシーンだと思います。

ちなみに、
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060123/xeno.htm
でのシトリンの紹介は、
「U.R.T.V.個体No.668。ユーリエフによって創られた668番目のU.R.T.V.女性体。
何らかの特別な能力が備わっており、それはニグレドと同じものらしい。幼少時代、ニグレドに対してのみ接触を計っている。」
となっています。
上の”彼の意思ではなかった”とか”ニグレドと同じ特別な能力”という記述は、
シトリンがニグレドと同じ暗示能力を持っている可能性を示しているのではないでしょうか？

それEP3の話じゃないす

（いずれにしろ、Ⅰ＋ⅡのⅡの部分はEP2では語られなかった部分が大量に続出しそうだ。我々はそれら全てをEP2で本来語られるはずだった部分と捉えてよいものなのだろうか。もしそうならば、いっそのこと、EP2真章とでも銘打ってもらいたいものだ。そうでないと、スタッフがそれぞれ異なっている分、ゼノサーガの物語にどのような一本線を引けばよいのか全くわからないまま物語が進行してしまうことになる。）