Re: エンディング「そういうことにしておこうか」

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?? Re: エンディング「そういうことにしておこうか」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/11/23 15:45
ゲスト 
ゲストの 「ダイクロアイト」さんからの投稿です。---

個人的な見解ですが
ニーチェの永遠回帰をあてがって考察(妄想)してみました。
永遠回帰の如くゼノの世界では人の生は永遠に繰り返し。
そして、ヴィルとケイオスは何らかの理由によって
自分達(と世界)が何度も産まれ滅びることを知る。
ヴィルとケイオスは過去(前世、前々世の何れか)にゾハル
と接触したことによって現在の様な接触者的、超人的体質(?)
となり魂と肉体は永遠のモノとなる。
(この時にギアスのフェイよろしく前世、前々世の記憶が蘇り
自分達が永遠回帰していることを知る)
ヴィルはこの忌まわしい(?)連鎖を解けないモノかと模索。
その鍵がロストエルサレムにある。
ケイオスにいたってはヴィルと同じく、連鎖を断ち切ろうと
しているがヴィルのやり方に賛同できずに今の状態(隠居生活)
を保ってきた(半端諦めてた)。
が、ロストエルサレムに行ける可能性が出てきたため。
永遠回帰連鎖を断ち切るため、「力」を使った行動をようやく
開始、即ち「もう迷わない」。
ヴィルにとっては連鎖が断ち切れればとりあえずOKなので。
「(ようやくヤル気になってくれたんだね)うれしいよ。」
しかしヴィルはケイオスのやる事を黙認するつもりは無い
むしろケイオスを何らかの方法で出し抜く事ができる
だから余裕をもった発言をしている。

あー自分で書いていてよく判ンなくなってきたー!
乱文すいません、まとまんなくなってきたのでこの辺で。

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