ゼノサーガにおける「神」は…??

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?? ゼノサーガにおける「神」は…??

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/8/9 0:22
ゲスト 
大分、ケイオスや、ヴィルヘルムの討論が続いてますが、
ケイオス(=イェオーシュア)が真のイエス、または神の化身に近い存在だとすると、神とは何なんでしょうか?

ゼノサーガはサブタイトルや、永劫回帰というテーマから、ニーチェの思想が一部混じっています。
彼の著書「ツァラトゥストラはこう語った」で、超人であるツァラトゥストラは「神はすでに死んでしまった」言い、
森で充足していた日々を捨て、超人としての力を人間たちに分け与え、万人を救うために、人間のいる下界へ降ります。
ー超人としての力を人間たちに分け与え、万人を救うーという部分がケイオス、またはヴィルヘルムの原案なのかもしれませんが、
この思想では神はすでにいなくなっているというわけですが、サーガでも同じことが言えるのかもしれません。
実際に世界の崩壊の原因を作ったのが、神の力を持つケイオスであり、崩壊を食い止めようとしていたのはヴィルヘルム。
しかし、当の神は全く現れない、干渉してこない。(まあ、それが神というものなのかもしれませんが…)
多少強引なのですが、自分の力が原因なのに、全く出てこないというのは神が不在ということにも繋がるのではないでしょうか?
ウドゥはそれに近い存在かもしれませんが、ケイオス等の性質とは異なりますよね?

あくまで、ニーチェの思想は原案の参考であり、そこまでかかわっていないとは思うのですが、どうでしょうか??
よろしければ、ご意見聞かせてください。
何分、勘違いは多いかと思いますが、ご容赦ください。

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