こんにちわ
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- こんにちわ (ゲスト, 2004/2/8 13:10)
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投稿日時 2004/2/8 13:10
ゲスト
少し、ジュニアについてムービーでの発言から考えてみました。 愛よりなされることは常に善悪の彼岸に起こる。 EP2における「愛」とはJr.のサクラに対する愛だとすると、なぜ、ミルチア紛争で彼がURTV同士の精神リンクを切ったのか説明できます。 まず、EP1での彼の「怖かったんだよ、本能的にな」という本能的恐怖とは、U-DOの対存在としてのURTVという集合になり、Jr.をJr.たらしめるもの、つまりは彼の個性が捨象されてしまうことではないでしょうか。 次に、なぜ、彼は切ってしまったのか(「ルベド、はなさないで」というアルベドの発言からも、よほどのことだと推測できます。)という疑問ですが、当時、彼を定義していたもの、Jr.の主観にとって最も重要なことは、サクラとの約束、「私の代わりに、妹たちを守って欲しいの」だったのでしょう(ムービーの構成からも推測できます)。 以上のことから、jr.がモモを必死に守ることも、制作発表で声優さんが「モモがかわいそう」と発言なさったことも、アルベドがjr.を責めやすいことも、タイトルもある程度、説明できると思ったのですが、いかがでしょう。 既に書き込んでいる方がいらっしゃったり、みなさんにとって自明のことでしたら、ごめんなさい。