ゼノギアスについて
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- ゼノギアスについて (oruka, 2004/7/23 23:02)
- Re: ゼノギアスについて (qed, 2004/7/23 23:06)
- Re: ゼノギアスについて (snow, 2004/7/23 23:33)
- Re: ゼノギアスについて (Azusa_Jr, 2004/7/24 18:34)
oruka
投稿数: 46
私は、ゼノギアスをやったことがないんですが、
面白いいのでしょうか?ゲームは家にあるんですけど
なんか、やる気がおきなくて。
それで公式設定資料集を買おうとおもうんですが
・・サーガとのつながりが分からないので。
アレって、絶版らしいですけど、普通に本屋さんにあったんですよね・・買った方がいいでしょうか?
面白いいのでしょうか?ゲームは家にあるんですけど
なんか、やる気がおきなくて。
それで公式設定資料集を買おうとおもうんですが
・・サーガとのつながりが分からないので。
アレって、絶版らしいですけど、普通に本屋さんにあったんですよね・・買った方がいいでしょうか?
qed
投稿数: 163
いいですね~
近所の本屋には攻略本すら置いていないので
で、本題です。ギアスは時間があるのならぜひプレイするべきです。戦闘システムやストーリーはすごくはまりますよ
近所の本屋には攻略本すら置いていないので
で、本題です。ギアスは時間があるのならぜひプレイするべきです。戦闘システムやストーリーはすごくはまりますよ
--
-QED-
snow
居住地: 千葉県
投稿数: 150
私もギアスはやった方がいいと思いますよー
むしろやるべき ですね~
むしろやるべき ですね~
--
snow
Azusa_Jr
投稿数: 14
ファンとしては「是非ともやってみてください!」とイチオシするのですが、それだけだと判断材料として乏しいでしょうから、良いところと悪いところとをあげさせていただきます。
■良いところ■
ストーリー:私の中ではもうピカイチです。1998年発売から6年経ちますが、話の面白さであれを越えるRPGは自分としてはないと思っています。絶妙な言葉回しとカメラワーク、そして音の演出とに、ぐいぐい引き込まれる感じかあります。出てくるキャラクター一人一人が負う過去と生き様も魅力的ですね。それぞれのキャラを掘り下げて見た人は大体作品のトリコになっている印象があります。感情移入しやすい人向きなんでしょうね。
戦闘システム:キャラバトルとギア(メカ)バトルとの二本柱というのはサーガ同様です。尤もシステム自体は完全に別物ですね。キャラバトルの場合、□△○ボタンの組み合わせで必殺技が出たり(ボタンを何回押したかで新しく技を覚えるというのも斬新でした)、またギアバトルの場合、設定されている燃料内で如何にうまく戦うか、という駆け引きが面白いところでもあります。
■悪いところ■
ややエンカウント率が高め:サーガのアイコンエンカウントと違ってランダムエンカウントですから、多少敵の出現率が高い印象があります。特に、中盤に出てくるとあるダンジョンでは、移動するのが多少困難にも関わらず敵が結構出現するので(エンカウント率自体は変わらないのかもしれないけど、主観的にいっぱい出る印象がある)、そこで挫折してしまったという勿体ない話をよく聞きました。そこに行くまでにストーリーにハマっていれば結構乗り切れるレベルなんですけどね(逆に、そこを乗り切った人は大抵クリアしてます)。
DISC2:ご存じかもしれませんが……DISC2では、ストーリーをきちんと完結させることを優先したが故に、ゲーム性がやや…否、かなり乏しい傾向にあります。でも、ストーリーとしては結構重要な場面が連続して出てくるので、とにかくお話を楽しんでください。
とにかく、面白い話をRPGで「読みたい」と思われる方でしたら、全力でオススメさせていただく、そんな作品なんです。ボリュームもそれなりにあるので、お時間があるようでしたら、是非やってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、公式設定資料集(Perfect Works)は、サーガとのつながりを見ると言うよりも、サーガへとどう進化していったかを知る一助としてすごく面白いですよ。
ちょっとお値段が高いですが、是非ゼノギアスをプレイ後、本編を補完するつもりで楽しんでください。本編を楽しんだ後だと「ああ、ここはこういうことだったんだ」とかいろいろわかり、ゼノギアスの魅力に取り憑かれること請けあいです。
■良いところ■
ストーリー:私の中ではもうピカイチです。1998年発売から6年経ちますが、話の面白さであれを越えるRPGは自分としてはないと思っています。絶妙な言葉回しとカメラワーク、そして音の演出とに、ぐいぐい引き込まれる感じかあります。出てくるキャラクター一人一人が負う過去と生き様も魅力的ですね。それぞれのキャラを掘り下げて見た人は大体作品のトリコになっている印象があります。感情移入しやすい人向きなんでしょうね。
戦闘システム:キャラバトルとギア(メカ)バトルとの二本柱というのはサーガ同様です。尤もシステム自体は完全に別物ですね。キャラバトルの場合、□△○ボタンの組み合わせで必殺技が出たり(ボタンを何回押したかで新しく技を覚えるというのも斬新でした)、またギアバトルの場合、設定されている燃料内で如何にうまく戦うか、という駆け引きが面白いところでもあります。
■悪いところ■
ややエンカウント率が高め:サーガのアイコンエンカウントと違ってランダムエンカウントですから、多少敵の出現率が高い印象があります。特に、中盤に出てくるとあるダンジョンでは、移動するのが多少困難にも関わらず敵が結構出現するので(エンカウント率自体は変わらないのかもしれないけど、主観的にいっぱい出る印象がある)、そこで挫折してしまったという勿体ない話をよく聞きました。そこに行くまでにストーリーにハマっていれば結構乗り切れるレベルなんですけどね(逆に、そこを乗り切った人は大抵クリアしてます)。
DISC2:ご存じかもしれませんが……DISC2では、ストーリーをきちんと完結させることを優先したが故に、ゲーム性がやや…否、かなり乏しい傾向にあります。でも、ストーリーとしては結構重要な場面が連続して出てくるので、とにかくお話を楽しんでください。
とにかく、面白い話をRPGで「読みたい」と思われる方でしたら、全力でオススメさせていただく、そんな作品なんです。ボリュームもそれなりにあるので、お時間があるようでしたら、是非やってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、公式設定資料集(Perfect Works)は、サーガとのつながりを見ると言うよりも、サーガへとどう進化していったかを知る一助としてすごく面白いですよ。
ちょっとお値段が高いですが、是非ゼノギアスをプレイ後、本編を補完するつもりで楽しんでください。本編を楽しんだ後だと「ああ、ここはこういうことだったんだ」とかいろいろわかり、ゼノギアスの魅力に取り憑かれること請けあいです。
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Azusa_Jr as 文月あずさ(JADE RINGS)
URL:http://www3.to/jaderings
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