破壊する者達

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/11/15 18:13
ゲスト 
ゲストの 「コタ」さんからの投稿です。---

 ゼノシリーズ以外の、ゲーム以外のメディアでもですが。自分が存在する世界をぶっ壊しつくそう、という思想にかられた存在が時々扱われますよね?
 核弾頭を射ちかけてみたり、全てを無に帰そうとしてみたり、或いは、色んな意味でリセットを試みたりといった感じです。
 この「終末論実行者」は、
   
   ただ破壊を求めるだけのモノと、
   破壊の後の創造がメインなモノ に大別できると言えます。

 前者は何かの体験から現世に失望して全てを道連れにしてやろうとする、多くは平常の精神状態を保てなくなったと推測できるモノであり、
 後者としてよく描かれるのは、現行人類を総合的にジャッジすることのできる人類では手も足もでない存在です。
 宇宙の秩序維持に懸命な宇宙人とか、人類は地球のガンとする地球の意思とかです。

 ゼノサーガには両方でているようです。最終的に上記の二つの存在をシオン達がどうにかする、というストーリーになっていくのが妥当であると思います。

 が、この一種の思考の枠をゼノサーガは崩せると思いますか?
 あるいは崩すと?
 というか、世界の破壊に必要な動機に上記以外の概念は存在するのか?
 というか、それ以上の概念はキケンなだけで不必要極まりないだけのものであるのか?

なんというか最後がある程度見えるのはどうも・・・
どう思います?それと抽象的な長文すいません
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/11/15 20:03
ゲスト 
ゲストの 「エリヤ」さんからの投稿です。---

前者がギアスでいうグラーフみたいな感じですね。サーガだとアルベド(まぁ彼は破滅以外にも目的がありそうですが)?後者がゾハル、波動存在、ウドゥーのような感じですね、元々は人の手から作られたデウスは後者には属さないと思います。ギアスだとフェイはグラーフと戦うところで1万年の間星の影響を受けた接触者の力を受け、後者の目的を担ったため最後に帰ってこれたはずです。サーガでもそういう場面が描かれることを期待したいです・・・
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