ソラリス重力反転

　大事なことを見逃していますよ。ソラリスは地表とつながっています。だからエテメンアンキについて遠心力とつり合っているのは、重力＋棒状部分の引っ張り抵抗、です。だから中にいる人にとっては遠心力の方が勝っていることは可能です。（遠心力体験マシーンと同じ要領です）
　ただこれが重力反転の理由かどうかはわかりようがないのであしからず。

そうでしたか！ギアスの記憶が曖昧になってるもので、申し訳ありませんでした。

でも、それなら、なおさら遠心力はありえないでしょう。
重力と遠心力がつり合うのは静止衛星の高度（3万数千km）なので、遠心力が勝つためにはそれ以上の高度が必要ですけど、
ソラリスは大気圏内（ですよね？宇宙空間までは出ていなかったはず）のせいぜい100km程度ですから。

もちろん、これは地球での場合ですけど、
大気が留まっているわけですから、遠心力が勝っていることはないでしょう。

[ここは誤って投稿してしまいました。申し訳ありません]

設定資料にはどこにもそれについての記述はないのでしょうか？

もっと勉強なさい

随分古い記事の様なのですが、何となく興味を覚えたので掘り起こしてみたいと思います。


物理学の事は残念ながら判りませんが(苦笑
まず惑星の自転を利用した遠心力を考えた場合、エテメンアンキに直接接地していなければ人体(または物体)にも遠心力が働かない点があると思います。

その場合どうなるかと言いますと、ストーリー中にゼプツェンからエテメンアンキに乗り移る際フェイは地球側に落ちていきます。

これの奪回案として、「障壁」によって空間内の気圧をエテメンアンキの周囲に固着させる(袋とじ)という考えを出してみました。

ゼプツェン突貫の際にも言われていましたが、この「障壁」には設定上重力制御(名前は忘れましたが)によって中和が可能な訳ですが、
すなわち、逆に惑星の重力も「障壁」によって中和可能と考えれば、エテメンアンキの遠心力を相殺される事無く反転が可能だと思われます。

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それと別の観点から見て、
エテメンアンキが上空に位置しているのは戦略的な要素があると思われます。

ゲートによる(原理は忘れましたが)不可視屈折、
海上に位置し回りにほとんど陸が無い点、
加え、上空に位置することによって地上とソラリス間は「飛行可能」な手段のみ、
・・等から難攻不落だと言う点、

結果論ですが、
地上監視の点から見ると上(宇宙)を向いているよりは下(地上)に向いている方が良いという点、
下からでも上からでも差して変わらない気はしますが・・
飛行船による物資の輸送の点に置いても、居住区(そして軍区)に入港しやすい点、

等から見ると、どれかはエリィの言っていた理由になりえると思われますがどうでしょうか。

「障壁」で重力が中和できるというのは面白い考えですね。結構それで説明できるかもしれませんね。わざわざ反転させる理由はわかりませんけど・・