バベルの塔とニサンの要塞

この二つの関係について質問です。
バベルの塔は墜落したエルドリッジなんですよね？そして、ニサンの要塞（漢字出せませんでしたｗ）も、エルドリッジの砲台の1つ。
そこで質問なのですが、バベルの塔のあの鏡は何なんでしょうか？ゲーム内の設定では、要塞のビーム砲をあの鏡で反射するそうですね。確かに、最初からそこに作られたものだと考えれば一応筋はとおります。
しかし、それがエルドリッジの装備だという事を考えると、矛盾が生じます。元々あれが船の一部だったんなら、ビームを反射する必要はないんじゃないでしょうか？わざわざ自分の体を狙って反射させるんでしょうか？
後付けというのも考えたんですが、鏡のコントロールルームが垂直向きになっていたので、あの鏡も墜落以前からあったのでしょう。
ということはあの鏡は何なんでしょう？なんか設定ってあるんでしょうか？

塔は、宇宙船じゃないということです。
バベルの塔は、あの星で作られてます。
ビームを利用するために。
ゲーム中で語られてます。
エルドリッジは、ヒトが一定数いて、鍵を発動しないと
浮上しないし。

え、バベルの塔ってエルドリッジの居住区画じゃないっけ

設定資料に書いてあるならそうなんじゃない。
エルドッリッジ落下に居住区が外れてとか言う設定ならそうなんでしょう。
私は設定資料集もって無いモンで。
ただ、エルドリッジとバベルの塔って大きさ違うと思うんだが。

資料集には、バベルはエルドリッジの艦首ブロックであったと書かれていますね。それのみで自立航行も可能だったようで。

碧玉要塞に関しては特に記述が見当たりませんでしたが、地中に埋まってるものをロニ・ファティマが発見したそうです。この時代ですでに地中に埋まっていたことから、エルドリッジの一部（または搭載兵装)であるか、ゼボイム時代のものであると考えられますが、デザイン的に見てエルドリッジの関連でしょう。

・・・今シナリオブックを引っ張り出してきたら、先生が『同じ文明のもので、跳ね返すために鏡をつけたのだろう』ということを言ってました。

うぅん・・・一体どうしてこんなもの作ったんですかね・・・。
まぁ、もともとエルドリッジは民間船ですから、デザイン的な面もあるんじゃないでしょうか。
ちなみに資料集の原画では、鏡が凹面になっていて、そこに円錐型の砲台がはまる仕組みになっていますね。ビーム砲がその砲台から発射されている画もあるので、もともとゲート破壊にはそちらを使う予定だったのかも？


しかし、今知ったんですが、結構資料集と本編ってどうも食い違いますね。
ユグドラIVのことを、本編では『ロニによって建造された』とか無理言ってみたり、『ユグドラをそのコントロール中枢、及び、主兵装として使用する秘戦艦は～（略）～その真の姿を俺たちの前に現した』とか、自分で改造しといて、あたかも元々そう作られていたような言い方・・・。

居住区画に光を送るためのミラーってのも考えてみたんですが、外に取り付けられてるのはおかしいですよね＾＾；

バベルタワーのリフレクター部分は、エルドリッジ時代には碧玉要塞と同じ砲台がついてた跡に、
ロニ・ファティマが発掘した碧玉要塞にあわせて改造したものだと思われます。
碧玉要塞がバベルタワーの砲台だったのか、エルドリッジの別の箇所の砲台だったかまではわかりません。

ユグドラシル四世も、ロニ・ファティマが現在キスレブの首都になってる場所で発掘された戦艦ギアを改修したものです。
フェイ達が改造したわけではないですよ。

どちらも500年前の大戦終了後に、アヴェを建国したロニ・ファティマが、
いつかまた起こるであろうソラリスとの戦いに備えて用意したものです。

引用：いや、それがですね、パーフェクトワークス（P.150）のユグドラシル4（ピンク色の部分）の項に、「ユグドラシルシリーズとは基本的に無関係」という記述があります。
また、「ユグドラシル（潜水艦）が3に改修された際、この4（ピンク）と合体できる仕様が加えられている」ともあります。

つまり、私が言いたかったのは、
『ユグドラシル（潜水艦）を中枢とするようになったのは、フェイ達（と言うよりはシェバトの技術者）が改良したためであり、それを中枢、主兵装とするという本編での紹介はおかしい』
ということです。