天の車の主砲

久しぶりにサーガの設定資料集を見ていたらちょっと気になった部分がありました。天の車の主砲についての説明の部分なんですが、以下がその説明分です。

「機械は、当初から目的をもって設計され、製造される。レアリエン開発プラントとして製造されたプラントの砲台にしては、その威力が余りにも大きすぎる。つまり、天の車は、その設計の段階から、グノーシスを吸収し、惑星を破壊してしまう程の機能が‘必要な物体’として建造された。」

この文で私が気になったのはこの「惑星を破壊してしまう」というところなんですが・・・。この惑星を破壊するという言葉を聞いて真っ先に思い浮かんだのが、エピⅡのプロモムービーに出ていたあの惑星から生まれてくる生物？のようなものでした。あの生物みたいなものがまだなんなのかわからないからはっきりとしたことはいえませんが、もしかしたら天の車の主砲はあの生物に対抗？もしくは破壊するために備えられていたのでは？と思ったのですが皆さんはどう思いますか？

ゲーム中でJr.が

「あの巨大な物体はお前を生み出す為に造られたってのか」
（つまりレアリエン開発プラントとして製造されたのか）

といったのに対してユリは

「当初の目的とは違っていた。アレはこの宇宙の真の姿を、
我々のあるべき姿を見いだす為に造られたはずだった。」

と言ってましたからレアリエン製造目的ではないと思いますけど、
アルベドは天の車の主砲を撃って

「今のはこいつに残っていた、僅かなエネルギーを放出させたに過ぎないんだぜ。
本来の使い方とは違う。いわばオマケみたいなもんさ。」

と言っているので主砲がメインではないと思われます。
ですから天の車の機能はその生物のようなものを破壊するのではなく、
殻となる惑星を壊して出てきたソレを利用したりするのではないのでしょうか？

もう頭の中ではデウスというキーワードがぐるぐる
まわっております、㌧トです。

天の車、ネピリムの歌声、ゾハル。
そしてあの惑星を破壊して出てきた、"ソレ"。

ゼノギアスにおける
メルカバー、アニマの器。
そしてテラフォーム、"デウス"。

似ている。
というかそのものじゃないのか？ぐらいな感じですね。

本来の使い方・・。なんでしょうね。
そういや、ヨアキムがグノーシスを呼び起こしたっぽいんですよね。
ああ・・わからん。全然わからん。

考えると夜も眠れませんなぁ。
うあぁぁあぁ・・。

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㌧ト
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同じくデウスのことが気になりますね
ギアスのときは人の本来の姿「ウェルス」がデウスの部品として吸収された。
サーガでは天の車に吸収されるグノーシス・・・、なんかありそうな気がしてなりません　

ああっそうでしたね。
なくてはならない構成部品、「ヒト」ですね。

そういえば、コスモスにも吸収能力はありますけど、
あの吸収能力って「グノーシスだけ」を吸収するんですかね？
微妙なところです。

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㌧ト
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