メシアと伴侶

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/7/13 16:05
ゲスト 
T-elosが言いました。
「マリアはメシアの伴侶」と。

メシア――救世主。
流れからすると、イェオーシュアが救世主、つまりマリアはイェオーシュアの伴侶、と考えられそうではあるのですが。
前世のシオンの回想シーンには、演説をしているイエスっぽいおじさんがいたりするので、その人がマリアの伴侶と言う可能性もあるにはありますよね。
イェオーシュアは実質、宇宙の神さまみたいなものですし、ロスト・エルサレムの人間だと思われる(ようも無い気がしますが)マリアとどう結ばれるんでしょう?
マリアも人間でなく、イェオーシュアにもっと近い存在、と公言されてるなら、それでいいようなますますわからんような。

……とにかく、個人的にあのおじさんがマリアの伴侶とは思えない、と言いたいということです。
だって18歳の女の子らしいですし……や、ヨアキムの例がありますけど。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/7/14 23:57
ゲスト 
>メシアの伴侶
伴侶という言葉には
ともなう者。連れ。仲間。配偶者。
という意味があります。
メシアはキリスト以外にも神的な救済者や世界に平和をもたらす者という定義があるので額面どおりに受け取るとイエスっぽいおじさんの伴侶とイェオーシュアの伴侶の両方が考えられます。

次にイェオーシュアの持つアニマの力とマリアの持つアニムスの力の関連でいうとマリアとイェオーシュアは互いになくてはならない関係だったことから間違いないでしょう。劇中のマリアが褐色の肌でありマグダラのマリアであることも含んでいるとしたら、イエスの伴侶であるかという問いに対しては劇中のマリアがどのような理由で迫害を受けたか、その理由が真実かどうかも気になります。哀しむ彼女を庇うかのようにイェオーシュアが表に立っていたことも。そしてマリアらしき人物が倒れている誰かを抱えて悲嘆に暮れているシーンがありました。その誰かがイエスであるとしたらイエスの伴侶である可能性はあるかもしれません。



ところでアニマとアニムスの力はアベルとネピリムに託されたのでしょうか。サーガ、ギアスと物語が一貫したものであればあの場所にジンがいた必然性が出てきます。
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