複雑な繋がり

さて、少し話は横にそれますが、そういった「超人（笑）生成システム」の基本構想を考えたのは誰？、という疑問が浮かんだのですが、今の段階では素直にヨアキムと考えてみました。
これはまったく根拠なし。こう考えたら楽しいかも～、と私が思ったってだけの話です。
ミルチア紛争直前の状況とＭ.Ｏ.Ｍ.Ｏ.のデータベースに残されたヨアキムの遺言を考えれば、当時、来るべき大事象変異への対抗手段生成は、科学者内でも重要なテーマだったような気がします。まぁ全員ではないでしょうし、逆の立場の者もいたとは思いますが・・・・。
その現れの一つがユーリエフ博士のＵＲＴＶであり、百式観測機ヒルベルト実装型オリジナルＭ.Ｏ.Ｍ.Ｏ.であり、根拠レスな「超人生成システム」という・・・・妄想でした～。

Hildeさんの質問について
１）中佐と対峙したときのジギーの追想に出ていたのがＴＥＳＴＡＭＥＮＴである根拠について。
「あれがアインリューゲルだから」の１点しかない薄弱さに我ながら笑うしかありません。同型のグノーシスだから、というところからの連想でしかありません。まぁ、前に立っている男がマーグリスに似ているというのも影響していますが。
それにバージルの時に出てきたグノーシスがイコールバージルではない、という可能性すらありますし。単に召還しただけ、とか。ただ、中佐のときの追想のアレがアインリューゲルと同型だというのは、攻略本の写真を片手に何度か確認したので、まぁ、間違いないかと。まぁ同型でも色々種類がありますし、さらに根拠度低下（笑）
２）バージルの時に追想しなかった理由
とゆーか、シオン！中佐に続いて人がグノーシスになってるんだから驚かないのか･･･・・・・・・と、そういえばこのシーン、「この感じ、グノーシスです」の台詞がないんですよね。シオンを外せば戦闘直後の台詞で言ってくれるんでしょうか・・・？そもそもグノーシスとして認識できないのか、それとも今更な状況だから現状の基本認識になっているのか。それとも、中佐の一件とエンセフェロンでのネピリムとの会話で認識が変わっているのか・・・今更、驚くまでも無い、ということで。（まさか、デュランダルとファウンデーションでのあれとあれで、馴れてしまった！？（笑）タイミング的に無理か）あのシーンで青い外套者の変身に対してノーアクションなのはジギーに関わらず不思議ですね。・・・う～ん答えになってないですね・・・