トップ  >  種族と機神兵
ホムス族
”ヒト”に近い養子を持つ種族。中程度に発展した文明を有しており、巨神の下半身の地域でいくつかのコロニー(居住区)に分かれて生活している。シュルクは、このホムス族に属する。

ノポン族
商才に長け、遠方の土地まで隊商を率いて旅をしている種族。神出鬼没だが、巨神の背部にある原生林に暮らす個体もおり、巨神の世界に広く生息している。愛くるしい容姿が特徴的。

ハイエンター族
ホムス族と同様、見た目は”ヒト”のようだが巨神の頭部に住んでいると言われる伝説の種族。巨神界に住む種族の中でもとくに古い歴史を持ち、高度な文明を有しているという噂もある。


黒のフェイス
種族:新型機神兵
頭頂高:10.5m
全高:15.5m
シュルクたちの住むコロニー9を急襲する新型の機神兵。
飛行形態への変形が可能で、巨大なかぎ爪を武器として使う。
ほかの機神兵とことなり、頭部は”ヒト”に酷似しており、機体表面は赤い光の帯で覆われている。その機体の色から”黒い顔つき”と呼ばれる。機神兵に対抗できる唯一の武器”モナド”が効かないなど、多くの謎がある。

褐色のフェイス
種族:新型機神兵
頭頂高:6m
全高:7.5m
シュルクたちを襲う、顔つき機神兵。褐色の機体をしており、黒のフェイスよりやや小型ながら、飛行形態への変形が可能。巨大な鉄槌状の武器を振るう。黒のフェイス同様、機体表面は赤い光の帯で覆われている。