Re: ケビンの目的(と手段)

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

?? Re: ケビンの目的(と手段)

msg# 1.3
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/11/15 3:07
ゲスト 
ゲストの 「コタ」さんからの投稿です。---

てばさきさんのグノーシス主義の説明読んで感じたんですけど、
ゲーム中のグノーシスの大船団というあのコミュニティーの中ではグノーシス同士の争いはなさそうなかんじですよね?つまり、生存競争が無いみたいな。
かなり安易ですが あれが「理想の世界」だとすると、

所詮、経済学部だからよくわかんないですけど、ゴールは全ての生命が保持する個体の意志の喪失みたいに思われます。雰囲気ですけど。

そうすると、全ての存在をグノーシス化すれば(ある意味において)「理想の世界」の完成と言うことになります。

よって、この場合その手法としてもっとも合理的なのは
大量破壊的な規模で行われる生物のグノーシス化だと思います。あんまり宗教の単語分からないので今まで登場した存在の中にその答えがあっても私は分かんないですけどね

で、てばさきさんの指摘するようにその鍵が「ゾハル」だとするならばその存在から総合的に「ゾハル」の存在意義を考えると
最も臭うのは、この宇宙全ての領域においてすべての生命という存在をグノーシス化するという何らかのシステム起動のキー、或いはそのシステム自体である。
そんな気がします

すると、誰が、何故ゾハルを創ったかってことになるんですね
ごっど おんりぃ のーずですねぇ。長文すいません

  条件検索へ