Xenogearsの音楽の暗示
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Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/9/29 23:18)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (KORT, 2006/9/30 0:16)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/10 18:40)
- Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/10 18:55)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (KORT, 2006/10/12 23:16)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/13 15:59)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/17 20:09)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/18 8:06)
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音楽の暗示とは関係ないのですが・・・ (ゲスト, 2006/10/18 14:35)
- Re: 十分に考えられますね。 (ゲスト, 2006/10/21 15:21)
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音楽の暗示とは関係ないのですが・・・ (ゲスト, 2006/10/18 14:35)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/18 8:06)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/17 20:09)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/13 15:59)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (ゲスト, 2006/10/10 18:40)
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Re: Xenogearsの音楽の暗示 (KORT, 2006/9/30 0:16)
ゲスト
Xenogearsのサントラを聞いてて気付いたので、ちょっと書き込ませていただきます。
シェバトの伴奏フレーズありますよね?前奏の部分からベルで鳴らしている部分。あれと全く同じフレーズが、イグニス戦役を語る部分の「炎と海の絆」の伴奏で使われてるんですよ。また、バベルタワー、メルカバーで使われる「予感」の伴奏でも、同じく使われています。これが何を意味してるのかなーと考えてみたんですが、何かを示しているんだとしたら、惑星の歴史を示すフレーズなんじゃないかなとか考えてみました。
シェバトは、大陸から離れ、大戦の記憶を秘めたままひっそりと浮かぶ都市。歴史を伝える過去の都市です。そのシェバトで使われているこのフレーズが歴史の暗示だとすると、他の音楽でも色々と説明がつきます。
「炎と海の絆」では、アヴェ(大陸?)のテーマの下にシェバトの伴奏が絡まっていて、シェバト旋律が歴史をあらわすのだとすれば、まさに大陸の歴史を示すにふさわしい構成だなと。更に、その頃はシェバトと同盟関係だったわけで、それを暗に示してもいるとも言えると思います。また、現在のアヴェのテーマでは、メロディーだけが残り、シェバトの伴奏が消え去ってしまっています。これも、まさしくソラリスに支配され、シェバトの存在や、歴史を忘れてしまった大陸の人々を示しているんじゃないかなと感じました。
「予感」で使われているのは、例えばバベルタワーなんてのは、ヒトを運んできたエルドリッジの破片なわけであり、ヒトの誕生から現在の歴史を全て知っている建造物なんてことも言えるかもしれません。
ついでに、ゼボイム文明を語るところで使われる「JuneMermaid」ですが、このメロディーも頑張って聞けばシェバトフレーズに微妙に似通っている部分がいくつかあります。かなりこじつけなんですけどね。
あと、オープニングアニメのBGMで使われている「Light from Netherworld」でも、最初のデウスが起動する部分あたりで、1フレーズだけシェバトフレーズに似たメロディーが流れるんですよ。まさに、この1フレーズがXenogearsの歴史の始まりを暗示しているんじゃないかな、とか。
ついでに、音楽が何かを示しているとすれば、「予感」の主旋律は、デウスを示す旋律なんじゃないかなと思います。この旋律はオープニングアニメの「Light from netherworld」や、デウス戦の「覚醒」でも、調子を変えて使われています。
「予感」はバベルタワーやマハノン、メルカバーなんかで使われる音楽だし、まさにこれらはデウスに関係ある場面で使われてますよね。「Light From netherworld」は、デウス起動の場面だし、「覚醒」は言うにしもあらずで。
とまあ、こんな事を感じました。発表したくてもできる場所なんてのはここくらいしかないので、僭越ながら長文書かせていただきました。
シェバトの伴奏フレーズありますよね?前奏の部分からベルで鳴らしている部分。あれと全く同じフレーズが、イグニス戦役を語る部分の「炎と海の絆」の伴奏で使われてるんですよ。また、バベルタワー、メルカバーで使われる「予感」の伴奏でも、同じく使われています。これが何を意味してるのかなーと考えてみたんですが、何かを示しているんだとしたら、惑星の歴史を示すフレーズなんじゃないかなとか考えてみました。
シェバトは、大陸から離れ、大戦の記憶を秘めたままひっそりと浮かぶ都市。歴史を伝える過去の都市です。そのシェバトで使われているこのフレーズが歴史の暗示だとすると、他の音楽でも色々と説明がつきます。
「炎と海の絆」では、アヴェ(大陸?)のテーマの下にシェバトの伴奏が絡まっていて、シェバト旋律が歴史をあらわすのだとすれば、まさに大陸の歴史を示すにふさわしい構成だなと。更に、その頃はシェバトと同盟関係だったわけで、それを暗に示してもいるとも言えると思います。また、現在のアヴェのテーマでは、メロディーだけが残り、シェバトの伴奏が消え去ってしまっています。これも、まさしくソラリスに支配され、シェバトの存在や、歴史を忘れてしまった大陸の人々を示しているんじゃないかなと感じました。
「予感」で使われているのは、例えばバベルタワーなんてのは、ヒトを運んできたエルドリッジの破片なわけであり、ヒトの誕生から現在の歴史を全て知っている建造物なんてことも言えるかもしれません。
ついでに、ゼボイム文明を語るところで使われる「JuneMermaid」ですが、このメロディーも頑張って聞けばシェバトフレーズに微妙に似通っている部分がいくつかあります。かなりこじつけなんですけどね。
あと、オープニングアニメのBGMで使われている「Light from Netherworld」でも、最初のデウスが起動する部分あたりで、1フレーズだけシェバトフレーズに似たメロディーが流れるんですよ。まさに、この1フレーズがXenogearsの歴史の始まりを暗示しているんじゃないかな、とか。
ついでに、音楽が何かを示しているとすれば、「予感」の主旋律は、デウスを示す旋律なんじゃないかなと思います。この旋律はオープニングアニメの「Light from netherworld」や、デウス戦の「覚醒」でも、調子を変えて使われています。
「予感」はバベルタワーやマハノン、メルカバーなんかで使われる音楽だし、まさにこれらはデウスに関係ある場面で使われてますよね。「Light From netherworld」は、デウス起動の場面だし、「覚醒」は言うにしもあらずで。
とまあ、こんな事を感じました。発表したくてもできる場所なんてのはここくらいしかないので、僭越ながら長文書かせていただきました。