Re: アベルの箱舟

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?? Re: アベルの箱舟

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2004/7/17 14:56
ゲスト 
ゲストの 「サラダ」さんからの投稿です。---

EpIでCEOの口にした―――
“彼にそこまでする力はないよ”はアルベド自らがウ・ドゥとリンクする力はなく、テスタメントの力を借りることでリンクが可能という意味。
“局所事象変異程度は覚悟する必要はあるけれど”はウ・ドゥの目覚めという意味なのか、アベルの方舟が虚数領域から出てくるという方の意味なのか・・・。
“その為に君たちがいるわけだし”を考えると、前者のような気もしないではない。

まぁ上のことは置いといて、ウ・ドゥ自体が最後消えたわけじゃなく、事象変異が消えただけなんじゃない?
つまり、ウ・ドゥとは事象変異の源なわけだから、ウ・ドゥとリンクしたアルベドがが事象変異を引き起こし、当のウ・ドゥはゾハルの中にいるだけ、ッてことじゃないかと。
要するに、アルベドを媒介として、あの事象変異が起こったんだから、ウ・ドゥは結局ゾハルの中に、ということになる。


あとケイオスが『何』に干渉したのかって点は、『シオン達』じゃないと思う。
CEOはケイオスの取ったある行動を見て、“干渉しないんじゃなかったのかい”と言ったのだから、もしシオン達への干渉のことを言っていたのなら、もっと別の言い方があったと思う。
“君から会いにきてくれるとは嬉しいよ”に続いて、“しかし――干渉しないんじゃなかったのかい”であるから、ヴィルヘルムにケイオスが会いにきたこと自体が干渉だったんじゃないかと。

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