局所事象変異？？

ゲストの 「投資」さんからの投稿です。---

局所事象変異って結局何のことかわかりません。

ゾハルによって人がグノーシスのなることですか？
局所事象変異機関　イコール　ゾハルですか？

ルベドが最後アルベドに、事象変異を止めろ！とか
いってましたが、アルベドは具体的には
何をしてたんでしょうか？

キルシュヴァッサーもガラス管みたいな中にいたんですが
それも事象変異に関係あるんですか？？

知っている方いたらその考えを教えてください。

Ⅱは「事象」って言葉が少しうるさかったです。

ゲストの 「クッポ」さんからの投稿です。---

自分の考えとしては、おそらく局所事象変異とはある範囲内の空間の存在事象を変化させることだと思います。それはおそらく領域シフト（別次元にその空間を引き込む）と思います。私の考えではグノーシス化も領域シフトの一種ではないかと考えています

ゲストの 「かんべ」さんからの投稿です。---

「事象変異」とは物事（状況でもいいですが）が外的要因によって変化すること全般を言います。ですので特定の行為のみを指すものではありません。また、「局所」とは「一部」という意味です。普段こんな言葉を使うことはないのですが、実は事象変異自体は現実でも日常当たり前のように起こっています。
例えば「金属がサビる」というのも事象変異の一つで、中学や高校などで習うように、酸化することでその金属の「仕組み（事象）」が「変化（変異）」してサビるといったようなことです。この例でいくと、金属全体ではなく金属の一部がサビることが「局所事象変異」となります。

ゼノのゲーム中で使われている事象変異はクッポさんの仰るように、人のグノーシス化や、エピ２のラストでアルベドが行おうとした一部の宙域の高次元への変化（アルベドは高次元へ「突っ込む」と言ってますが変化させるというほうが正しいような気がします）などですね。ゲーム中では現代では考えられないような事象変異がたびたび起こってますけどね。

ゲストの 「投資」さんからの投稿です。---

解りやすい説明をありがとうございました。
事象変移なんて言葉、普段聞き慣れないので・・・

すっきりしました。

ゲストの 「†カオス†」さんからの投稿です。---

ゼノギアスでも『事象変異』というセリフでてましたね。

ゲストの 「ＨＮ」さんからの投稿です。---

事象変移機関ゾハルですね･･･
まともに使用すると秩序の羅針盤よりムチャクチャな設定に成ります。
羅針盤：事象の予測を感知（任意での介入は不可）
機関ゾハル：都合の言い様に事象は変化させる事が可能
それがデウスの起動動力としてのみでの劇中での登場は不幸中の幸いですね（笑）
まぁ･･･これが無いとスレイブジェネレーター構造での機体（機械）は
全く稼動不可に成るんですけどね･･･
そうなるとＥＰ６の時代の産物でギア系のはゼノギアス以外は稼動出来ない有様という現状に成るんですが･･･