明かされぬ謎

ゼノサーガシリーズがついに完結しましたが
まだ明かされていない謎が沢山あります。
ネピリムとネピリムの歌声の共通点や
天の車とコスモスの技が同じだった理由
などがあります。知ってる人いますか。
ついでに言えばハインラインの正体
グリモアの正体も

引用：もしかしてエピソード４で語られるかもよ。
上にも書いてあるし。

データベース見れば少しはわかるかもよｗ

僕もそう思います。

データベースのネピリムの歌声の項を見たら、
わりと記載されてました。

それより僕はエピ１のヨアキムのセリフの謎が回収しきれてないのではと感じています。

「正気を保っていられるのもあとわずか」
→結局ヨアキムは狂っていない。

「時は交差する・・・いずれお前は彼女たちと出逢う・・・。」
→タイムスリップで時が交差したと思ったけど、タイムスリップじゃなかったのでつじつまが合わない。ここは彼女たち＝シオン一行じゃないとY資料のプロテクトの大人シオンとKOS=MOSの映像の根拠がなくなってしまうんじゃないかなあ。
ま、KOS=MOSに関してはケビンの設計図があるからなんとか説明がつくかも知れないけど、いまいち苦しいなあ。

こう考えると、当初、高橋氏が考えてた設定にやはりなにかしらの変更があったと考えるべきなのでしょうか。
元の設定では、実はヨアキムは自分の罪の重さに耐えきれず狂う事は狂ったとか。
あと、完全なタイムスリップも予定していたとか。

あ～このあたり気になるなあ。
誰か説明を～。

引用：データベースにはこう書いてある。

ヨアキムはその断片化したプログラムを、<ウ・ドゥ>システムの一部として再構築し、そこから発せられる波動の可聴領域成分にネピリムという言葉が含まれていることから、このシステムをネピリムの歌声と命名した。

要するにロスト・エルサレム時代、
グリモアという人物が≪レメゲトン≫というプログラムを作成した。
グリモアはこれの実験に娘（＝ネピリム）を使った。
実験は失敗し、ゾハルによる消失現象が始まった。
ネピリムはこの現象による最初の消失者となった。
約4000年後、ヨアキムによって≪レメゲトン≫が再構築される。
ヨアキムはそれを使ってある装置をつくる。
その装置から発せられる歌声の中に「ネピリム」という言葉が含まれていた。
そしてヨアキムはその装置を「ネピリムの歌声」と名づけた。

引用：技が同じだったことは単なる偶然。
しかしその後、グノーシスを吸収していたのは必然。
グノーシスはゾハルから発せられるエネルギーを持っている。
KOS-MOSと天の車はこのゾハル・エネルギーを原動力としてる。
よって、ゾハルが旧ミルチアに閉塞されていた以上、
KOS-MOSと天の車はグノーシスを媒介としてゾハル・エネルギーを吸収した。

引用：EP3はやりましたか？
ハインラインの正体＝ヴィルヘルム。

引用：ロスト・エルサレム時代の人間。
ネピリム（人間）の父親。
地球を消失させた張本人。
消失後はU.M.N.上に存在し続ける。
EP2～EP3の間にネピリム（虚数存在）によって消される。

引用：正気のヨアキムを見て周囲の人間は「狂ってる」と判断。
理由：　やってることがアレだったから。
　　　　　　　　　　　　↓
正気のヨアキムは自分を見て「狂いかけてる」と判断。
理由：　歌声などによる影響があったから。

引用：U.M.N.はあらゆる事物・存在とつながっている。
ヨアキムは「シオンの存在」と「KOS-MOSの存在」を、
集合的無意識（U.M.N.）を介してモモのY資料プロテクトと結びつけた。
「シオンの存在」とは幼いシオンのことで、
「KOS-MOSの存在」とはケビンの設計したプログラムそのもののこと。
また、“結びつけた”というのは、たとえばシオンの場合、
「幼いシオン」をということではなく、
「シオン」という存在そのものをということで結びつけたのである。
よって、旧ミルチア時代にプロテクトと接触した場合、
そこには「幼いシオン」と「初期設計のKOS-MOS」が出て、
その14年後にプロテクトと接触すると、
そこには「２２歳のシオン」と「KOS-MOSver.1」が出てくる。
・・・
・・・
・・・
・・・ただし、これは単なる俺の仮説。

タイムスリップしたのと同じ意味があったんじゃなかったっけ、、
なんかデータベースに関連したことが書いてあったと思ったけど、違ったらゴメン