Re: 埜虜埜泙如

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/8/1 6:00
ゲスト 
最後にネピリムが大人になったのは、半身であるマリアの意識と
融合し、完全体になったためと思いましたが・・。
話の流れだと、イェオーシュアからアニマの器に力を分断した時点で、イェオーシュアはケイオスとなったように
マリアはその肉体と力を失い、ネピリムという意識体となり傍観者となることで存在を維持した感じでしょうか?


前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/8/1 12:29
ゲスト 
引用:
ゲストさんは書きました:
マリアはその肉体と力を失い、ネピリムという意識体となり傍観者となることで存在を維持した感じでしょうか?
マリアは力を使ったことで、ただ単に死んだだけです。
そして、その肉体は劇中にも出た棺の中へ入れられ、
その意識はU.M.N.(集合的無意識)の中へ散逸したのです。

のちに、マリアの肉体はT-elosの構築に使われ、
マリアの意識はKOS-MOSの構築に使われた、という事です。

ネピリムはネピリムだと思います。
ロスト・エルサレム時代には、
ネピリムという人間の少女が実在してますし、
その少女はゾハルの実験で最初に消失した人間でもあります。
このとき、ネピリムは虚数領域の存在となったのでは。

最後にマリアの力である≪アニムス≫がネピリムに託されたのは、
ケイオスが≪アニマ≫をアベルに託したのと同じで、
KOS-MOS自身、もう生き残れないと悟ったのではないでしょうか。
実際に生き残れなかったのかどうかは別として。
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