ケイオスやキリストについて

うろ覚えなんですが、ヴィルヘルムは、アベルが神と呼べる存在で、自分たちはその下位領域である「二人のアベル」だ、みたいに言ってませんでしたっけ？

つまりヴィルヘルムとケイオスは「神の代弁者」、回想シーンのキリストみたいな人は「神の代弁者の代弁者」なんじゃないかな、と思うんですが。確かエピソードⅠの設定資料集でも、ヴィルヘルムはケイオスとは対存在だ、みたいに書かれていましたし。

だから私は、ケイオスが神ではなく、アベルが神だと思うのですが、、、

アベルは高次領域に存在するウドゥが用意した下位観測端末の肉体側、意識側がアベルの箱舟
二人のアベルというにはアベルとアベルの箱舟を指してのものだと思われる。

あ、↑の書き込み、レスをあまり読んでなかったんで変な事かいちゃいました。すみません。

二人のアベル、、、意識と肉体ってゆう意味が正解なんですかね？謎だ、、、

てゆうか「アベルが神」ではなく、「ウドゥが神」と書くべきでした。

私はケイオスは神では無いと考えています。回想シーンのキリストみたいな人が、ケイオスの代弁者だと仮定した場合、キリストみたいな人は「普通の人間では無い」とゆう事ですよね。本物のキリストであるケイオスの言葉を聞く事が出来たんですから。つまりシオンやマリアと同じで、何か特別な力を持った人なんではないかと思います。

レス全部読んでから書き込みしたほうがいいのでは・・・
とりあえずこのスレでは最終的にケイオス＝神とは結論されていないはずですよ？
それに何を定義として神とするかによって、神は誰か？というのは違ってきますし、確かにウドゥはシオン達やわれわれ人間たちの定義では神と認識できる存在かもしれないですけど、このスレの中の討論されている「神」の代弁者の「神」ではないということです。さらにそれについての「神」の意思が存在するのかもわかっていませんし。

親父はメシア（偽者かもしれないですけど今の所こうなってます。）
この時点で上のが事実とするならメシア＝キリストはあやしいかとおもいます。ケイオスはヴィルヘルムにイェオーシェアと呼ばれてますので。
親父＝メシア＝キリストとするのであれば、メシアの使徒としての仮面を被って数々の奇跡を起こしてきたケイオスに対する嫌味かもしれないですけど。
ケイオスはメシアの使徒（使徒といわれているがこっちがメシアかも？）
ヴィルヘルムは下位領域の守護者みたいな存在？
対存在はマリア（アニマの対存在がアニムスなので）
さらにウドゥは観測者であり下位領域には干渉しないのでケイオスがウドゥの意思を代弁している線は薄いかと。
という風になってるはずですけど公式設定とＤＢによって違いが見られるのでどれが正式な設定でケイオスのあり方やヴィルヘルムの設定、下位領域にとどまったアベル（ウドゥ）がどのような存在なのかというのは、あまりハッキリしていないので、これからでる資料集や続編（でないかも）を見ないとわかりませんね。

全部読んだわけじゃないし、誰かが言ってくれてるかもだけど。
題名からネタバレは止めようぜ、な？

もう９０以上レス続いてんだからそれ、いまさらだろ・・・

ウドゥは下位領域に干渉しない。

↑かなり干渉してたと思いますけど。
むしろ「ウドゥは知りたがっている」とかいうセリフからして、実はかなり下位領域の意識たちに興味津々だったんではないかと。

ケイオスはあくまで宇宙に組み込まれているシステムの一つなので、ウドゥの代弁者ではないかと。


簡単に書くと
ヴィルヘルム　下位領域の絶対者（支配者？）

ケイオス　　　宇宙に組み込まれたシステム。

ウドゥ　　　　高位領域に存在する意識体。
　　　　　　（エネルギー体？）

となるわけですが、ケイオスには宇宙を崩壊させ、無にする力が備わっていて、彼はそういう役割を持ったシステムとして存在している訳だが彼自身は別に崩壊を望んでいるわけではないので、結果的に「神の代弁者」として人々に言葉を伝え残す事によって宇宙の崩壊をすこしでも長引かせようとしていたという事になるのでしょうか。

そう考えるとケイオスは神ではなく、神の代弁者と考えられます。
キリスト（ムービーの長髪の男）はケイオスの代弁者、つまりケイオスの言葉（神の代弁者の言葉）を人々により分かりやすいように伝えるためにケイオスの手伝いをしていた、といった所でしょうか

どちらにしろキリストも結果的に神の言葉を代弁している事になるので、神の代弁者という事にもなるかと…

神≠ケイオス

ケイオス＝神の代弁者

キリスト＝ケイオス（神の代弁者）の代弁者　（ややこしい


ちなみに「二人のアベル」というのは

「サーガのアベル」（アベル君）

「ギアスのアベル」（フェイ）

とは考えられませんかね？？
この二人が別人だとするのならば、こうも考えられると思いますが

もっとも、この時代すでに「ギアスのアベル」である彼が存在していたかどうかは分かりませんが。

絶対者であり、支配者であり、守護者でもあるヴェクター・インダストリーＣＥＯたるヴィルヘルム様は、正に我々人間の理想の神と呼べる存在ですね。

ＥＰ３攻略本の設定でケイオスはメシアの使徒とされているワケですが
ポジション的にはイエスを導いた洗礼者ヨハネであり使徒ヨハネでもあ
るのかなとか思いました。
二人は別人ですけど、サーガでケイオスはその二人の役割をこなしていたとか。

上のものです。すいません。追記です。
ヴィルヘルムの“二人のアベル”発言についてですが
「ウ・ドゥの下位領域の観測端末として存在する“二人のアベル”」
下位領域の観測端末として存在する～と
こう言っているので、「ギアスのアベル」と「サーガのアベル」という意味ではないように思えます。「下位領域の観測端末」と限定しているので、やはり実数・虚数で存在する子供と船かと。
ギアスとサーガのアベル・・・というのは面白い発想で考えただけでワクワクしますけどその可能性はかなり低いかと。