Re: ケイオスやキリストについて

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?? Re: ケイオスやキリストについて

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/9/17 22:19
ゲスト 
ウドゥは下位領域に干渉しない。

↑かなり干渉してたと思いますけど。
むしろ「ウドゥは知りたがっている」とかいうセリフからして、実はかなり下位領域の意識たちに興味津々だったんではないかと。

ケイオスはあくまで宇宙に組み込まれているシステムの一つなので、ウドゥの代弁者ではないかと。


簡単に書くと
ヴィルヘルム 下位領域の絶対者(支配者?)

ケイオス   宇宙に組み込まれたシステム。

ウドゥ    高位領域に存在する意識体。
      (エネルギー体?)

となるわけですが、ケイオスには宇宙を崩壊させ、無にする力が備わっていて、彼はそういう役割を持ったシステムとして存在している訳だが彼自身は別に崩壊を望んでいるわけではないので、結果的に「神の代弁者」として人々に言葉を伝え残す事によって宇宙の崩壊をすこしでも長引かせようとしていたという事になるのでしょうか。

そう考えるとケイオスは神ではなく、神の代弁者と考えられます。
キリスト(ムービーの長髪の男)はケイオスの代弁者、つまりケイオスの言葉(神の代弁者の言葉)を人々により分かりやすいように伝えるためにケイオスの手伝いをしていた、といった所でしょうか

どちらにしろキリストも結果的に神の言葉を代弁している事になるので、神の代弁者という事にもなるかと…

神≠ケイオス

ケイオス=神の代弁者

キリスト=ケイオス(神の代弁者)の代弁者 (ややこしい


ちなみに「二人のアベル」というのは

「サーガのアベル」(アベル君)

「ギアスのアベル」(フェイ)

とは考えられませんかね??
この二人が別人だとするのならば、こうも考えられると思いますが

もっとも、この時代すでに「ギアスのアベル」である彼が存在していたかどうかは分かりませんが。

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