Re: ケイオス=キリストの代弁者が"人間だった場合"

投稿ツリー


このトピックの投稿一覧へ

?? Re: ケイオス=キリストの代弁者が"人間だった場合"

msg# 1.1.1.1.1.1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.2.1.2.1.2
depth:
27
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2006/8/7 8:56
ゲスト 
引用:
神なのか神の代弁者なのかってのは見方の違いじゃないの?
それは主観の問題。

俺が言いたいのは、
「神」
「ケイオス」
「人間」
この順番でヒエラルキーが確立されてる事実は変わらないので、
客観的に見れば、「ケイオス→神の代弁者」でしかない、ッて事。

引用:
あとY資料は神の言葉のデータをヨアキムが解析した解析データじゃないの?
もう勘弁してくれ……。
データベースにはこう書いてある(↓)。

故<ヨアキム・ミズラヒ>が残した<ゾハル>に関する研究資料といわれており、ミルチア紛争時にヨアキムの手によって<モモ>の深層意識の中に封印された。

 実際には、はるか太古の人間により記された、神の言葉が記録されたデータであり、ヨアキムはこれらの言葉を解析する事で様々な研究成果を生み出すことができた。


「神の言葉が記録されたデータ」と明記されている。
「ヨアキムの解析したデータ」などとは書かれていない。
EP2のEDにてヴィルヘルムとテスタメントらが話していたように、
アルベドが手にした「Y資料」は断片的なものに過ぎなかった。

その内容は、旧ミルチアへのコードや天の車の使い方など、
確かに「ヨアキムの解析したデータ」と呼べるものであったが、
それは断片的なもの、つまり単なるオマケだったというわけ。
「真のY資料」は、
モモの中――深層意識の最下層ウーヌス・ムンドゥスに眠っている。
で、これはいまだに発見されていない…というか、
モモや他の者達はその存在に気づいてすらいない。

  条件検索へ