エピⅡの特典

初めまして。普段はROMなのですが、思うところがあったので投稿させていただきます。

何故、フィギュアにこだわっているのか、それを考えたとき、ふと、
『The ビッグオー』や最近の戦隊物のデザイン等を行っているさとうけいいち氏が
「自分の描いたロボットが玩具になったら、すてきですよね」
と語っていた話を思い出しました。
(ビッグオー好きの友人からの又聞きなのでソース元が不明で申し訳ありません)

もしかしたら、ゼノ開発陣の理想ももそれに近いのではないかな、と思うのです。
乱暴に言ってしまえば「手で触れることの出来る自分たちの作品を作りたい」と。

ゲームというメディアは、如何に現在の映像技術が発達しているとは言え、
観賞するスクリーンが平面である以上、
そこに表現される物も結局「２次元」でしか表せません。
３次元作品を作るには、譬えヲタクだマニアだと言われようが
フィギュアという表現に頼るしかない、というのが現状ではないでしょうか。
(プラモとして売り出しても、ガンダム並の知名度にまでならなくちゃ、
買ってくれる人はなかなかいないでしょうしね)
もう50年もしたら、もしかしたら３次元立体ＴＶが一般的になって
彼らの望みは叶うのかもしれませんが、
悲しいかな、現在は液晶薄型テレビが精一杯の時代ですし。

と、理論的に推測することは出来ますが、
自分の感情面から考えると「……そこまでゲームに出せるか？」がホンネだったりします。
個人的にはプチ限定版(フィギュア抜き版／10,000円くらい？)が
ゲームに対する出費として限界だとは思っています。
(『鉄機大戦』と違って、それがなくちゃゲーム出来ないわけじゃないし)

それ以前に、フィギュアが来ても、我がウサギ小屋邸(爆)には置く場所がないので
KOS-MOS同様、押入の肥やしになるのはなんか可哀想なんですよね……。

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Azusa_Jr as 文月あずさ(JADE RINGS)
URL：http://www3.to/jaderings
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17800+消費税ですか…。
あの内容でこの値段ですか…。
微妙ですなぁ…。
ビジュアルブックは欲しいですがフィギュアは要らない人間なので、ものすごく悩んでしまいます。
Azusa_Jrさんと同じく、部屋があまり広くないもので、置く場所が無いですしね。
本体の値段は良心的。限定版の値段は非良心的。
上記のようにフィギュア抜きで10,000円で、フィギュアは別途販売とかにするともう少し評判上がるのかもしれませんね。

この内容では、フィギュアが主体でビジュアルブックとゲームソフトがおまけで付いて来るとしか思えませんよね(苦笑)

(;´-`)。ｏ O（さて…限定版どうしようか…)