ケイオスについて

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?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/7/28 14:26
ゲスト 
ゲストの 「HN」さんからの投稿です。---

ttp://www.tac-net.co.jp/~unbore9/yudaya/angel/4.htm
検索したらこんな感じですね。
しかし、元は白外套(アルベド)はイレギュラー扱いであくまで鍵の役割だった筈です・・・それを変更してテスタメント入りした訳ですしね。

それより気になるのが・・・
ttp://www.enjoy.ne.jp/~tosiyuki/yohane.htmるのが

7つの封印って奴です。
これを見ると子羊=ヴィルヘルム
6辺りで暴走(笑)=それを止めるイェオーシュア(ケイオス)
ロスト・エルサレムへのプロセスとも解釈出来ますが・・・
(今の時点では第4の封印を開放って処でしょうか・・・)

次のマリア(KOS-MOS)の解釈も面白いですね(笑)

?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/8/3 3:38
ゲスト 
ゲストの 「ゲスト」さんからの投稿です。---

EP2説明書の最初のページで
彼が抱えてるものって、もしかしてウ・ドゥでしょうか?
赤っぽいのが何となくそれを連想してしまって;

その上に書かれている文も意味有り気な感じで・・・。
既出でしたら失礼致しました。

?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/8/13 1:25
ゲスト 
ゲストの 「篭」さんからの投稿です。---
引用:
ゲストさんは書きました:
「ようこそ・・・ツァルストラ(永遠の連鎖)を紡ぐ者よ・・・」
だったかなぁ


ツァラトゥストラだったような気がします。
確かニーチェ関連の言葉でしたよね?
かく語りき?

?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.2.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/8/13 13:36
ゲスト 
ゲストの 「B.shin」さんからの投稿です。---

ツァラトゥストラというのはゾロアスターの事を指しますね。

ここでいうツァラトゥストラはニーチェの著作
「ツァラトゥストラ」に由来してます
(原題はツァラトゥストラはかく語りき)

この本はゾロアスターを借りて
「超人」や「永遠回帰」について説いてます。
そのCEOのセリフは「永遠回帰」と大きく関係があると思います。

ディープですねぇ。

?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.2.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/8/17 16:08
ゲスト 
ゲストの 「HN」さんからの投稿です。---

「ようこそ・・・ツァラトゥストラ(永遠の連鎖)を繋ぐものよ」
で終わるんですが・・・これはテスタメント(白)のみの事なのでしょうか
それともヴィルヘルムを含むテスタメント全ての事でしょうか?
前者の場合では本来イレギュラーで在ったアルベドをテスタメント化させたのは必然要素ですね・・・そうなると逆に「惜しいと言っただろう?」
というセリフは矛盾が生じると思います。
既に秩序の羅針盤からでアルベドが再リンクする事は事前に判っていた事でしょうからね(仕組まれてた事だとも言えます)
後者の場合ではアルベドの攻撃で永遠の連鎖って在りましたからね・・・
どちらにしても自由(自己の死)を切望していたアルベドは更なる無限地獄の中に身を投じる事に成りそうですね・・・

?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.2.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/9/17 19:40
ゲスト 
ゲストの 「PUPI」さんからの投稿です。---

ケイオスはほぼ救世主であり、恐らく預言者でもあると思います。

キリスト教とイスラム教も元を正せば一つの宗教だし、その始祖が持っていた能力は予知であり、預言者として世を救った訳ですからケイオスがあまり表舞台に干渉したがらない理由は(波紋を広げない場合の)未来を知っているからで自分が進んで干渉すべきでは無い、シオン等などの人々が自分で変えていかなければならないと思っていたからではないでしょうか。だから助言止まりだし、白き馬の騎手発言などの予言的物言いもできたと。

またヴィルヘルムと対等感が漂うのもケイオスは救世主として先天的に秩序の乱れない場合の未来視ができ、ヴィルヘルムはも秩序の羅針盤で因果律から未来を知る。勿論干渉でき変えることもできるって感じで。

ケイオスのグノーシス浄化(?)も、グノーシス自体が元は事象変異によって死(?)んだ人間であるから干渉できるのではないでしょうか。

人間もグノーシスも両方救うための救世主であって、因果律の紡いだ訪れる確立の高い未来を予見し、時にはその未来に一石投じて未来を変化させて、救済の未来を導く=救世主の存在意義みたいな感じ。
ミズラヒ博士は描写的には死後の世界と現世の世界を繋げてしまい、あちら側からグノーシス化した人々がゾハルのいまだ公開されていない何らかの要素に惹かれて集まる。初めの事象変異であるロストエルサレムの人々がグノーシスの始祖ではないでしょうか。 

?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.2.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/9/18 13:50
ゲスト 
ゲストの 「HN」さんからの投稿です。---

EP1での戦闘でのケイオスのセリフでグノーシスに対して「意識」って表現があるんですよね…=グノーシスもウ・デゥと同次元クラスでの存在(波動存在の一端)という見方も出来ると思います。

それで今更ながらケイオスという名称も気に成りますけどね
ケイオス=カオス(混沌)の意味なので救世主という用語の対極的な名称が付いているんですよね。

ヴィルヘルムに干渉しない罪人としての意味合いからかも知れませんけどね…後イェオーシュアも個人での意味というかギアスでの接触者的な要素の方が高いと思うんですけどね…
接触者は過去の記憶を紡ぐという感じで身体的な特徴は余り劇中では感じなかったのですが…ケイオスは不確定要素での存在のグノーシスを消滅させるは…宇宙空間に生身で行けるはと明らかに人を超越した存在では在るんですけどね…(冷汗)

?? Re: ケイオスについて

msg# 1.3.1.1.1.1.2.1.1.2.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/9/20 22:49
ゲスト 
ゲストの 「透りかかったもの。」さんからの投稿です。---

預言者は予言者とは別のものです。
預言者は神の言葉を預かり、伝えるものであり、未来を予知し予言するものではなかったと思うのですが…
救世主や預言者の使い方が違うような気がしたので、僭越ながら…

ケイオスは次元の干渉能力(?)をもつのではないかと思いました。
と言うか、ケイオス自身が次元の違う存在で、次元を自由に行き来することができる存在かと。
グノーシスを撃退したのも、グノーシスを倒したわけでも消したわけでもなく、別次元への存在へと変換したのではないかと思いました。
そうすれば宇宙空間で生身もきっと可能(苦笑)

ゼノは考えれば考えるほど頭が混乱します…
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