アベルとギアスの再構築あれこれ

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?? Re: アベルとギアスのあれこれ

msg# 1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2006/10/24 21:09
ゲスト 
ひとつずつ確認していただいてしまって…お手間をかけました。
一応 いくつかの問題には僕も同じ結論を出していましたとも。
ただ、ことこまかに説明していく必要はないだろうと思ったものですから省いておいたんです。

とりあえず要点として大切なものは、アベルとネピリムはどうなったのだろうか
という部分だったんですけど…分かりにくかったようで、あやまります。


そういえば、ご回答して頂いたもののなかに、すっかり見落としていた部分がありました。
浮遊大陸です! あれは現在のロスト・エルサレムの状態を表しているんですよね。
あの様子では…人がいなくて、グノーシスが代わりにいるくらいで、他は正常に感じられますよね。

では、エンディングでコスモスと一緒に映っていた惑星はロスト・エルサレムなんでしょうか?
でもそうするとやっぱりおかしいですよね。
エンディングの惑星は一面 海でおおわれているのですから、浮遊大陸が水没していないのは変ですよね。
やっぱり、あの惑星はロスト・エルサレムとは別のものだと思うんですけど… どう思いますか…?


それと、散逸を望んだ 意識たちの望みもはっきりとは理解しがたいものですよね。
ぼくは正確には把握していませんでした。ばらしてしまいます。すみません…。
ただ アンドリューのことを思い返してみると、漠然とはしていますが、
なんとなく分かるような気もします。
                          ひと
彼等は孤独と安らぎを求めているように思います。真心で他人と向きあうことを恐れているというような。
彼等の選べる答えのひとつとして、自他のない原初の存在に回帰することは、
その安らぎの源になりうると思います。
ただ、その結果を選んだのが意識たち自身なのか、ケイオスやネピリムなのかは分かりませんけどね…。


他にも大切な点をいくつも挙げていただいていますよね。
"事象変異"によって惑星がブランクスケールに縮小するとはどういった現象なのか。
ヴィルヘルムがツァラトゥストラに追加した機能…"時間回帰"とはどんな仕組みか。
これはミクタム遺跡とヨシュアとの関係にも発展しそうですね。あとは羅針盤。どう関わるのでしょうね?
こういった謎もなんとなくわかりそうで、でも事実関係は全然わからないままなんですよね…。

?? Re: アベルとギアスのあれこれ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/10/24 22:04
ゲスト 
浮遊大陸についてですが、
ロスト・エルサレム=地球ですよね。
物語冒頭、ゾハルが発掘されたトゥルカナ湖が元々浮遊大陸があった場所なのではと思うのですがどうでしょう?

皆さんのように何かに基づいてではなく、突発的な思いつきの意見で申し訳ないです;

?? Re: アベルとギアスのあれこれ

msg# 1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2006/10/24 23:12
ゲスト 
>ヴィルヘルムがツァラトゥストラに追加した機能…"時間回帰"とはどんな仕組みか。
攻略本に出ているとおりだと思います。

>これはミクタム遺跡とヨシュアとの関係にも発展しそうですね。あとは羅針盤。どう関わるのでしょうね?
秩序の羅針盤はツァラトゥストラの端末です

?? Re: アベルとギアスのあれこれ

msg# 1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/10/24 23:22
ゲスト 
レンヌ・ル・シャトーはフランス
トゥルカナ湖はアフリカのケニア
あとは浮遊大陸の大きさを考えてみてはどうでしょうか

?? Re: アベルとギアスのあれこれ

msg# 1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/10/25 8:42
ゲスト 
>攻略本に出ているとおりだと思います。
攻略本……なかなか手がだせないんですよね… でも検討してみます。


>物語冒頭、ゾハルが発掘されたトゥルカナ湖が元々浮遊大陸があった場所なのではと思うのですがどうでしょう?

トゥルカナ湖の遺跡と浮遊大陸の遺跡が同じ文明のものかもしれないと考えることならできるかもしれませんよね。
とはいえ、それも地理的な隔たりが微妙な距離ですか…? それらの文明こそ本当に謎だらけですよね。

そういえば! 秩序の羅針盤はトゥルカナ湖の遺跡とも深い関わりがありました。
何かこれからのヒントになりそうですよね …トゥルカナ湖…オープニングは物語が最後に帰る場所でもある…はず。
ケイオス、アニマとレンヌ・ル・シャトー…、ヴィルヘルム、羅針盤とトゥルカナ湖…なにかはありそうですよね?
どうにかこれを生かせればいいんですけど。 またいいアイデアが頂だければ助かります。


>>ヴィルヘルムがツァラトゥストラに追加した機能…"時間回帰"とはどんな仕組みか。
>攻略本に出ているとおりだと思います。

これなんですが、ヴィルヘルムが追加した機能は具体的にはどのような部分に関わるものなんですか?

僕の考えでは時間回帰とは次元シフトによってもたらされる結果だと思っていたのですが、
次元シフトはツァラトゥストラの本来の機能ではなく、ヴィルヘルムによって追加された機能なのでしょうか?
その本来の機能とされている"神の領域へ侵攻する"とは一見すると次元シフトそのものを表現しているように思います。
ここが間違っているのでしょうか?
ここでの矛盾によって、僕にはヴィルヘルムが追加した機能の実体がわからくなります。

他にツァラトゥストラの持つアベルの方舟やグノーシスを誘引する機能というのは、アベルの出現時期から判断すると
古代から持っていた機能ではなさそうなので、これはヴィルヘルムが追加したものと考えて間違いないと思うのですが、
次元シフトを起こすことや、その行き先を神の領域から過去(?)へ変更させた機能などは、
どこまでがヴィルヘルムの手が加わった部分なのか判断できないんです。

…この辺の違いは、物語には直接影響しないように思いますので早めに解決が出せればとても助かります…。

>秩序の羅針盤はツァラトゥストラの端末です

この端末の機能は、アニマの器との同調者の情報を集めたり、意識の流れを確かめたりするためのものなんですよね。
ただここでは…秩序の羅針盤を単体で考えるのではなくて 回帰システム全体の中での役割は何なのかということを
考えるべきだと思っていたんです…。
"秩序の羅針盤"と、ミクタム遺跡でヴィルヘルムが背にしていた大きな"羅針盤”との関わりもはっきりしていませんし。
もしかしたらこの部分こそ"秩序の羅針盤"の本体部分という可能性は高そうに思いますが…
その役割がまったくわかりません。ただヨシュア以前のコントロールシステムなのかな?という風には思いますけど…

…この問題もアベルに直接関わるものではなさそうなので早めに決着できればいいと思います。よろしくお願いします。

?? Re: アベルとギアスのあれこれ

msg# 1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/10/25 15:12
ゲスト 
>攻略本……なかなか手がだせないんですよね… でも検討してみます。
質問されていることの多くは攻略本でも触れられています。
攻略本に出ていることを読まずに、謎を追求するのは無理だと思います。

>僕の考えでは時間回帰とは次元シフトによってもたらされる結果だと思っていたのですが、
アニマの変換とコントロール等によります
詳しく知りたい場合は攻略本を読んでください。

>次元シフトはツァラトゥストラの本来の機能ではなく、ヴィルヘルムによって追加された機能なのでしょうか?
分かりません

>その本来の機能とされている"神の領域へ侵攻する"とは一見すると次元シフトそのものを表現しているように思います。
分かりません

?? Re: アベルとギアスのあれこれ

msg# 1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/10/25 17:00
ゲスト 
では、攻略本は次の休日くらいには手に入れておきます。
ご忠告ありがとうございました。

ツァラトゥツゥストラの問題の解決後、
アベルかネピリムの方へ話題を移せればうれしく思います。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/10/25 19:18
ゲスト 
ツァラトゥストラの機能については、もともとあったものだと思います。あれはもともと太古の人類が神に近づくために造りだしたもの、という設定だったかと。


仮説:神に近づく=>神の存在する時限(時空)へシフトする
   この時点でのツァラトゥストラの「役割」はこれ↑

この仮説の通りならば、ツァラトゥストラは時限シフトを目的として作られたシステムであり、神に近づくというのは、神の存在する時限(時空)へとシフトする、という意味になります。

しかし、神はそれを許さなかった。

そのためヴィルヘルムはツァラトゥストラに「別の役割」を与える事でなんとかした。

その別の役割と言うのが「永劫回帰」。
ヴィルヘルムはツァラトゥストラに機能を付け足したのではなく、その「役割」を変えただけではないか、と考えると案外つっかかりなくつじつまが合う気がしますが。
神の存在する時限に行くにしろ、回帰にしろ、どちらも時限(時空)シフトを使う事になるわけですから。

よって、あの機能はヴィルヘルムが付け足したものではなく、もともと備わった機能であり、ヴィルヘルムが変えたものはその「役割
」である。と推測します。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/10/25 22:24
ゲスト 
>神の存在する時限に行くにしろ、回帰にしろ、どちらも時限(時空)シフトを使う事になるわけですから
どちらについても次元シフトが必要になるという描写は見当たりません。また作中のおいては時限シフトではなく次元シフトです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/10/26 13:19
ゲスト 
ツァラトゥストラでも出来るかもしれないですけど、ツァラトゥストラの機能については明確な答えがでてませんし、ラストの描写を見るとアニマの力で次元シフトを起こした様に見えたのですが。
そもそもツァラトゥストラが暴走したから、ミクタム宙域ごと次元シフトせざるおえなかった。という事だったと思うのですけど?
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