Re: アベルとギアスの再構築あれこれ

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?? Re: アベルとギアスの再構築あれこれ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/10/25 19:18
ゲスト 
ツァラトゥストラの機能については、もともとあったものだと思います。あれはもともと太古の人類が神に近づくために造りだしたもの、という設定だったかと。


仮説:神に近づく=>神の存在する時限(時空)へシフトする
   この時点でのツァラトゥストラの「役割」はこれ↑

この仮説の通りならば、ツァラトゥストラは時限シフトを目的として作られたシステムであり、神に近づくというのは、神の存在する時限(時空)へとシフトする、という意味になります。

しかし、神はそれを許さなかった。

そのためヴィルヘルムはツァラトゥストラに「別の役割」を与える事でなんとかした。

その別の役割と言うのが「永劫回帰」。
ヴィルヘルムはツァラトゥストラに機能を付け足したのではなく、その「役割」を変えただけではないか、と考えると案外つっかかりなくつじつまが合う気がしますが。
神の存在する時限に行くにしろ、回帰にしろ、どちらも時限(時空)シフトを使う事になるわけですから。

よって、あの機能はヴィルヘルムが付け足したものではなく、もともと備わった機能であり、ヴィルヘルムが変えたものはその「役割
」である。と推測します。

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