箱船じゃなくて"方舟”だった…。ぜひ一言『まちがってますよ~』って…。

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?? 箱船じゃなくて"方舟”だった…。ぜひ一言『まちがってますよ~』って…。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/10/11 2:51
ゲスト 
お速い返信をありがとうございます。

アベルはややこしくてむずかしいものなのですね。アベルの方舟が機械的な動きをするふうに感じたのは、
データベースのどこだったか…終盤ツァラトゥストラが起動した際に、
方舟がミクタムを包み込むような動きをしたのは、純粋な反応によるものとかなんとか、
そんな解説があったような気がしたのでそう思っていたのですけど…。

ご説明から、実数領域で見られるアベルの意識様のものは方舟が持っているものの
投影だということだと思うのですが、いいのでしょうか。
それと、アベルの箱船は、常に虚数領域にのみ存在している非物質であって、
実数領域側にその存在が現れているわけではない。ということですか?

人の知覚がそれを認識するまでは、その姿が見えなくて、どこにいるのかもわからないけれど、
人の知覚がそれを捉えていれば、その存在があることがはっきりしてくるてっことでいいのでしょうか?
そういえば、ゾハルの存在の在り方も似たようなことが説明されていたような気がします。

もう少しヒントを頂きたいのですけど、アベルとアベルの方舟が、一つの存在の別側面だということは、
両者は個別の二人とか二つのものということではなく、同じものだということがハッキリしているっていうことなんですか?
それなら、考えを進めるさいに、両者は切り離しては考えられないということであっていますか?

あの、聞いて頂きたいのですが、アベルは肉体というよりは、”意識”としての役割を持っていて、
アベルの方舟の方は”無意識”の役割を持っているんじゃないかとするのは、的外れなんでしょうか?

エピソード3のエンディングで、アベルがウ・ドゥの端末としての機能を放棄したように見えたのですが、
アベルとアベルの方舟が、まったく一つの存在なのなら、方舟の方にももっと変化が起きていてもいいように思います。

それから、ウ・ドゥの観測目的については本当にそうだと思います。100%賛同いたします。

いまさら不必要かもしれませんが、ハンドルネームを持つことにしました。
宿酉 狗一(ねとり こういち)です。

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