Re: ゼノギアスのことおしえて

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?? Re: ゼノギアスのことおしえて

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005/2/26 6:54
ゲスト 
ゲストの 「uri」さんからの投稿です。---

たくさんの方が答えてらっしゃいますが、まとめです。

□接触者ラカンのその後
ラカンは慟哭した後、ミァンにそそのかされて波動存在と不完全に再接触したため、その力が暴走しました。で、ディアボロスを具現化するなどやりたい放題に世界中の人々を殺しまくった挙げ句、仲間だったロニやレネに倒されます。
この時、本来の接触者の部分はフェイへ転生しましたが、暴走の源になった「力さえあればソフィアを救えたのに」というあまりに強い思いが残留思念として残り、他人に憑依して生きながらえる「力の求道者」グラーフとなりました。だからグラーフはやたらと他人の能力を引き出したりするわけです。
で、生まれた経緯でわかる通り、当然グラーフは自分自身にも「力」を求めているわけですが、その力がいまいち中途半端なのは自分が残留思念に過ぎず、本来の接触者と分裂しているからだと知ってます。それで、グラーフは少年だったフェイのところにやってきました。フェイに憑依すれば接触者としての完全パワーが戻るからです。で、それを親父さんのカーンはそれを阻止しようとして、がんばってやっつけたら、自分が憑依されました(笑)
というわけです。

□ミァンとエレハイム
元はペルソナというデウスシステムの生体電脳の生体素子。そこに接触者アベル少年が「母」の姿を投影したのが、オリジナルエレハイム(裸でカプセルに入ってるエリィみたいな女性)です。で、デウスシステムが星に落っこちて、デウスを直すためにシステム管理官ミァン・ハッワー(OPの青いロングヘアの女性)に変身というか変化。さらに、デウス復活に向けてエレハイムの状態は最終段階まで不要、というか邪魔なので、エレハイムとミァンに分裂しました。
エレハイムは対存在としてソフィアやエリィに転生、ミァンは女性から因子の発露という形で現在まできて、いよいよデウス復活!というわけで、ミァン0999(ラムサスの恋人)が死ぬと同時にエリィのミァン因子が発露、最後のミァンとなった(つまり一人に戻った)わけです。

□ゼノギアス
アニムス因子の強い人(つまりパーティーキャラ)とギアとアニマの器が合体するとギアバーラーになるのは、ゾハルとの繋がりが強くなるから。必然的に、元々ゾハルに関与できる接触者がゾハルの中の波動存在に接触すると、もっとすごい繋がりが‥‥。
というわけで、事象変移して、接触者パワー全開!スレイブジェネレータなくても自分で動けちゃうぜギアが誕生しました。

うーん、長くて申し訳ない。
できる限り簡潔にしようと思ったんですが‥‥無理でした‥‥

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