Re: そういえば・・・

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Yosh-T

?? Re: そういえば・・・

msg# 1.2.1.1.1.1.1
depth:
6
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/7 11:06
Yosh-T  半人前 居住地: 関西  投稿数: 40
darksixさんに先を越されてしまいました(笑)
引用:
ただ、ケビンが過去、アンドリューに
コントローラー渡した直後に消えたのを考えるとその時から特別な存在だったのでしょうか。
ここなんですけど。あれからつらつらと考えて、あの時すでにTestamentだったと考えるのもありだな~と。
根拠があるわけではないのですが、私の頭の中では「バージルがグノーシスに接触されていた(体にグノーシスのウニョウニョもでてましたし)」というのが中々大きなウェイトを占めているらしく、彼の再登場のシーンで思わず「デ、デ○ルマン!?」などと思ってしまったのですが・・・・・・。

 まず「グノーシスに接触されると白化かグノーシス化する」これの根拠は中佐の件です。中佐の経緯はもちろん、ケイオスの台詞「真実を知ることが幸せとは限らないよ」。ネピリムの「貴女は貴女のままでいる」発言。ジギーが中佐を見たときに思い浮かべていたのが「アインリューゲル」の姿だったこと。そしてアインリューゲルと言えばバージル。バージルはTESTAMENT、というわけです。人間の思考を維持したままグノーシスの肉体を得たものがTESTAMENTという仮説です。むろん、その為には状態を維持するための(中佐みたいに暴走しないような)ファクターが必要だとは思います。本人の強靭な意志の力か、何らかの技術的なものか。

 そこで話をケビンに戻しますが、もしケビンがグノーシスと接触する機会があったとしたら、その大きな候補はやはりミルチア紛争だと思うのです。おそらくはミルチア紛争の根源的な原因であろうゾハルにもっとも近い位置にいられた一人であるヨアキムの助手が、突然現れたグノーシスに接触する・・・ありえない話じゃないな~、と穴だらけの自論に満悦してみたりしたわけですが・・・・・・・まぁ、その後一回死ぬというのはあの混乱の中、十分可能性は高いのですが、その後、誰に回収されたのか。技術的な処置が必要である場合は誰がそれを施したのか。さすがに接触後、十何年もなんにもしないで小康状態を保つと言うのもへんですし・・・。そうなると狂う直前のヨアキムくらいしか思いつかない(能力的には問題ないんでしょうけど、来るべき「災厄」に備えて色々していたみたいですし)・・・・おぉ、もともとの話題のヨアキム・ミズライに繋がった(うぁいいかげん(笑))。

・・・・・・・・KOS-MOS暴走事件直前にヴィルヘルムの秘密研究所で「改造処置(この言い方だと仮○ラ○ダーになってしまう)」を受けたとしても、なんら問題はないんですが。
・・・・・・・いやぁ、ついつい「原因は過去であればあるほどドラマチック」的思考が疼いてしまいました。

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