Re: ケイオスについて

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?? Re: ケイオスについて

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3
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/7/12 22:20
ゲスト 
ゲストの 「てばさき」さんからの投稿です。---
引用:
ゲストさんは書きました:
ゲストの 「ボボ」さんからの投稿です。---

EP2ラストの会話で
『~でも、干渉しないんじゃなかったのかい?』
『決めたよ、僕はもう迷わない』
って会話について、今まではヴィルヘルムの目的に対する直接的な対峙を意味しているんじゃないかと思ってたんですが、EP1のラストの手袋光らせながら『君が・・待って!』とかの力を使う事自体へのためらいなどの発言を見てるとヴィルヘルムへの宣戦布告よりも、積極的に力を使いこの世界に干渉していくという意味に思えました。
ヴィルヘルムの目的如何では間接的な宣戦布告になったのかもしれないけど、ケイオス本人の目的はイェオーシュアとしての力を使い救世主として何かを救済することだったりするのかな?
グノーシスを救済したりして。
ヴィルヘルムは、なにかしら変革(進化?)を求めているのに対し、
ケイオスは、どちらかというと今のままでいいや(維持)、という姿勢なのかなと推測しています。
そのために舞台にあがる決意をした、というのはどうでしょう。

なにか目的を持って世界を導こうとするおせっかいな敵に向かって「今のままで俺たち充分幸せだよ」と叫び、それを打倒してしまう主人公たちというのは、RPGのパターンの1つだと思ってます。

ヴィルヘルムの場合は、その過程を楽しんでいるようにもみえます。
道楽で世界を変えるってのは器の大きさを感じますね。(あくまで想像ですが)

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