Re: 欠番URTVの存在に関して

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?? Re: 欠番URTVの存在に関して

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/6/12 18:14
ゲスト 
ゲストの 「サラダ」さんからの投稿です。---
引用:
abataさんは書きました:
 しかし、逆に言えばそれぐらいしか障害がないのでは?髪の毛なんていくらでも染め替えることが出来るし、手のひらのナンバーにしても簡単な皮膚加工で偽装できますよね。U.R.T.V同士はほぼ同じ顔ですから、念話が出来る分Jr.すら騙せるかもしれません。
 いずれにしろ、アルベドの台詞から推察すると、668なり、ガイナンなりは正体をある程度隠す必要があったということは確かですよね。

実際、その最後の一行があんたの説そのモノを否定してると思う。

まず、668に二グレドが憑依していると仮定。
前提条件として、ある理由により668および二グレドは正体を隠そうとしている。
そして表面上で行動を起こしてる、つまり意識という表舞台に上がってる方は二グレドか668であり、二つの意識が同時が表れることはない(⇒二つの意識が同時に上がる、これはすなわち二つの意識が融合してるということになり、外見が何であれ、中身は668でも二グレドでもないことになってしまうからである)。
前者の場合、二グレドは668を隠すため、製造ナンバー『668』を偽装、本来のナンバー『669』に変え、髪の色も本来の黒色に変える。
しかし、この偽装は668を隠すと同時に二グレドをさらけ出すことになるので、前提条件に矛盾が生ずる。
後者の場合、668は自分を隠すため、製造ナンバー『668』を偽装、憑依してる二グレドのナンバー『669』に変え、髪の色も二グレドの黒色に変える。
しかし、この偽装も前者と同じく、668のみを隠してるに過ぎず、二グレドをさらけ出してしまうことになるので、前提条件に矛盾が生ずる。
よって、最初に示した仮定は成り立たない。

そもそも、ルベドと二グレドは自分達の正体を隠すためにガイナン・クーカイ、ガイナンJr.・クーカイという偽名を使っている、さらに一見すれば、二人とも一般的な人間である。
しかし、正体を隠す――U.R.T.Vということを隠す――ためにわざわざ小細工をしているにも関わらず、なぜU.R.T.Vであることを一番明確に立証させてしまうナンバー自体を消さないのか。
答は『消さない』ではなく『消せない』からである、と考えられる。
つまり、正体を隠すための憑依は全く無意味である、ゆえに憑依はしていない、ということじゃない?
もちろん、あんたは、二グレドは正体を隠すために668に憑依してる、とは一言も言ってないが・・・。
でも、レス読む限り、俺はこんな風にとってしまう。

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